9月になって、本業も忙しくなりました。副業の方も、大学での授業の準備に、本腰を入れなければなりません。10月1日には、関西経済同友会から講演のお招きをいただきました。テーマは、道州制についてです。大論文「行政構造改革」も、第3章に取りかからなければなりません。土日にしかまとまった時間が取れないので、今週末はこれらに専念しましょう。(9月7日)
と書きましたが、なかなか思ったようには、いきませんでした。雑用に追われ、さらにキョーコさんのお供で美術館に行ったり、ほかの本を読んだり。これが、人生でしょう。でも、ダイエットには少し成功しました(笑い、というか笑ってごまかす)。
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単身赴任者の自炊
5日の日経新聞夕刊は、ミツカンの調査による「単身赴任サラリーマンの食生活事情」を紹介していました。それによると、7割の人が自炊しています。ということは、3割の人は毎食、外食あるいは持ち帰りだということですね。外食では、肉と油を使っていない料理を探すのが大変です。定食屋でもあれば良いんですがね。
私も、4年間単身赴任をしました。それまでは、リンゴどころかミカンもバナナの皮も剥かない怠け者でした。毎食を外食というわけにも行かず、料理を始めました。もちろん、簡単なものしかできませんが。県庁の女性職員が、お師匠さんです。「ご飯を炊いても、ほうれん草をゆでても、1回では食べきれないよ」と言っていたら、1食分ずつ冷凍することを教えてもらいました。彼女たちは共働きなので、仕事を終えて帰宅した後、てきぱきと料理を作らなければならないのです。おかげで、炊事も洗濯も、できるようになりました。「いつ一人になっても大丈夫」と、豪語しています。濡れ落ち葉にならずにすみそうです。
気候と経済
2日の東京新聞と朝日新聞によると、今年の猛暑(もっとも、7月は冷夏でした)と商品の売り上げとの関係は、次のようでした。
清涼飲料水は過去最高、エアコンと扇風機も売れ行き好調。長袖のパジャマが売れた!冷房をつけたまま寝る人が、寝冷え防止に買ったとのこと。インスタントラーメンとカップ麺が売れたのは、台所で長時間火を使いたくないから。一方、売れなかったのが、ゴキブリなどの殺虫剤と、虫刺され用のかゆみ止め。猛暑で、虫も夏ばてしたらしい。うーん、世の中わからないものですね。
秋の気配
東京は、記録的な暑さがうそのように、朝晩涼しくなりました。わが家の朝顔は、なお数輪ずつ花をつけていますが、元気はありません。昼はまだ蝉が鳴いていますが、夜は秋の虫の音が聞こえます。夏も終わりですね。
組閣
今日は、内閣改造でした。私は、辞職された山本再チャレンジ担当大臣に、御礼のご挨拶。そのあと、官邸で待機。再チャレンジ担当大臣がどなたになるか、またどのような職務と兼務になられるかを待ちました。岸田大臣が、沖縄北方担当大臣のほか、国民生活などと共に再チャレンジを担当されることになりました。大田経済財政担当大臣は、留任でした。
新大臣は、総理に呼び込まれたあと、官邸記者会見室で、初めての記者会見に臨みます。私たちは、その間に顔合わせをし、事務の説明をします。その控え室には、次々と新大臣が入ってこられます。何人かは顔見知りなので、ご挨拶をします。各省の幹部たちは、どなたが上司になるのか、気にしつつ待機しています。テレビがつけられていて、新大臣の名前が出るたびに、小さなどよめきが起こります。大臣秘書官予定者は、もっと緊張した面持ちで待っています。私と一緒に再チャレンジをやっていてくれた黒田企画官が、秘書官になりました。私としてはつらいのですが、黒田君の活躍を祈ります。
私はこのような場を、大臣秘書官として2回、総務課長として2回経験しています。この控え室は、テレビには映りませんが、なかなか緊張感のある場です。
その後、大臣は宮中での認証式、初閣議、それから初登庁になります。すべてが終わったのは、24時を越えていました。