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カズオ・イシグロさん『日の名残り』

2017年10月6日   岡本全勝

今年のノーベル文学賞が、イギリスのカズオ・イシグロさんに決まったとのことです。
私は、小説はめったに読まないのですが(そこまで手が回らない、時間がない。小説より現実世界の方が面白いので)、『日の名残り』は読みました。かなり昔のことです。本棚を見たら、(見えるところに)残っていました。

多分、書評か何かで触発されて、読んだのでしょう。イギリスのよき時代の邸宅や執事の仕事を知りたいという好奇心もあっと思います。あらすじも覚えています。読みやすく(翻訳も良く)引き込まれて、読み終えた記憶があります。しんみりした印象が残り、良い小説だと思いました。
それ以上の解説をする能力はありませんので、それぞれお読みください。

よい季節になりました。

2017年9月24日   岡本全勝

9月も下旬になりました。30度を越えていた気温も下がり、朝晩は20度前後と寒くなりました。「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく言ったものです。仕事も勉強も、はかどる季節ですね。
私は先週は(月曜日は休日)、火曜日は福島勤務、水曜日は大阪で講演。木曜・金曜に霞が関に出勤すると、報告や面会が続き、国会議員からのお呼びも。金曜から、大学での授業も始まりました。いささか疲れました。時間が経つのが早くて困ります。いつも同じことを言っています(苦笑)。

その間に、9月末締めきりの原稿を、ほぼ完成させました。後輩がほとんど書いてくれて、私は導入部だけなのですが。
連載はもうしばらくで、中級編を完結させる予定です。しかし、なかなか時間がとれません。土曜・日曜と、孫のお相手と、原稿書きにいそしんでいます。なんとか、第39号分を書き上げました。これから、右筆に手を入れてもらいます。
肝冷斎は、せっせとプロ野球観戦に出かけているようです。

故・河合常則先生

2017年9月10日   岡本全勝

今日は、河合常則先生(元参議院議員)の弔問に、富山県南砺市まで行ってきました。葬儀は明日なのですが、私の都合で今日お邪魔しました。
私が富山県庁総務部長の折(平成6年から10年)、先生は県議会、自民党県連の長老として、議会を仕切っておられました。困ったときには(そうでないときも)何かと相談し、助けていただきました。総務部長を4年間、充実し楽しく過ごせたのは、先生のおかげです。城端町のお祭りにも、呼んでいただきました。ご自宅の2階で、下手なフルートを吹いたことも、懐かしい思い出です。
昨年パーティーを開かれ、参加しました。ご病気であることを明らかにされていましたが、残念なことです。ご冥福をお祈りします。

行く途中で、砺波平野の稲穂の波を見ながら、奥の細道の句「あかあかと日はつれなくも秋の風」を思い出しました。
調べてみると、芭蕉が高岡から金沢に入った折の句だそうです。季節はやや遅いですが、場所はちょうどだったのですね。

もう9月

2017年9月1日   岡本全勝

あっという間に、8月が終わり、9月になりました。東京は、30度を越えていた最高気温が、20度前半に。急に、涼しくなりました。

都心では、8月に27日間も雨が降ったそうです。プールや海水浴場、山などの行楽地は、大変な痛手だったでしょう。遊べなかった子供たちも、かわいそうですね。ビールやアイスクリームの売れ行きも悪いとか。ひまわり畑では、花が一方向を向かないのだそうです。日照時間の不足は、農作物にも影響が出ています。困ったものです。

私がアメリカに行っている間も、東京は天気が悪かったのですね。もっと悲しかったのは、プロ野球パリーグで首位を争っていた楽天が、この間に1勝14敗。8月が終わったら、首位とは10ゲームも離されて、3位になっています。前半とは別のチームのようです。トホホ・・。
本拠地仙台は、36日間連続で雨が降ったそうです。そのせいかな。

8月は海外旅行など、少しゆっくりさせてもらったのですが、夏も終わりました。連載の次の締めきりが、追いかけてきます。いくつか引き受けている講演の準備も、しなければなりません。9月下旬からは、慶應大学での授業が始まります。その準備も。

高円寺阿波踊り

2017年8月26日   岡本全勝

今年も、高円寺阿波踊りが始まりました。今日は近所の方に誘われて、高円寺駅前の演舞場に行きました。大変な人出で、大混雑です。解説によると、踊り手は1万人、観客は100万人だそうです。大イベントです。
連の中には、古典的な踊りのほか、近代的というか個性的な踊りもあり、上手な踊り手とそれなりの踊りの人も。今日の東京は、夕方でも30度。みんな汗びしょですが、楽しそうです。
今も、わが家にも、ドラムのビートが聞こえています。