カテゴリーアーカイブ:生き様

和田誠展

2021年10月30日   岡本全勝

和田誠展に、行ってきました。東京西新宿のオペラシティで開かれています。
和田さんと言えば、似顔絵、特に線で描かれた軽妙な似顔絵を思い出す人も多いのではないでしょうか。
漫画、本の装丁、ポスターなど、いろんな分野でたくさんの作品を残しておられます。「週刊文春」の表紙は、2000号も描かれたそうです。その仕事の量に、圧倒されます。
東京では12月まで開かれ、その後、全国を巡回するそうです。

和田さんに、私の似顔絵を描いてもらったら、どんな作品になったでしょうね。お願いしたかったです。
このホームページの表紙「笛吹き中年」は、富山県勤務時代に、棚瀬さんに描いてもらったものです。これも気に入って、はんこにしたりして使っています。当時、「こんなにお腹は出ていない」と注文をつけたら、「似顔絵ですから」と反論されました。

異業種交流会再開

2021年10月17日   岡本全勝

10月から、東京をはじめ各県で、コロナ対策の行動規制が緩和されました。制限付きですが、飲食ができるようになりました。皆さんも、夜の会合を楽しんでおられるのではありませんか。

知人に聞くと、すぐに予定が埋まって「毎晩大変だ」と言う人もいます。お店も、「ようやく再開できました」とほっとしておられるようです。
私もぼちぼちと、異業種交流会を再開しています。延期したのが、たくさん貯まっています。ところが、数ヶ月間の空白があると、酔いがすぐに回ります。胃と肝臓の「訓練」を怠っていたので、弱くなったようです(苦笑)。皆さんも、気をつけてくださいよ。

知人には「会食がなかったので、減量に成功しました。健康診断の結果がよくなりました」という人も。私も少し減量できたのですが、すぐに戻るのでしょうね。

秋のアサガオ

2021年10月9日   岡本全勝

10月というのに、わが家のアサガオは、まだ花を咲かせています。さすがに、花は立派ではありません。

アサガオというと、小学生の夏休みの宿題を思い浮かべ、真夏のものと考えます。でも、季語は秋ですよね。10月まで咲いても、おかしくないとのことです。

紙で読む良さ

2021年10月3日   岡本全勝

9月25日の読売新聞夕刊「紙で読む良さがある」から。
・・・ニュースや小説、書類を紙で読むか、デジタルで読むか、いつも悩ましい。そもそも、デジタルに比べて紙の方が優れている点って何だろう。読み書きメディアとしての紙とデジタルを比較研究する群馬大の柴田博仁教授に聞くと、それは「操作性」だという・・・

実験A
間違い探し。参加者は20〜30代の24人だ。同じB5サイズの紙とタブレット(iPad)で、1ページ分の文章から、文脈上おかしい点(「増加した」であるべきなのに「減少した」になっているなど)を探してもらった。
制限時間内の検出率は、紙のほうがタブレットより17・2%高かった。

実験B
2枚の文書(1ページ目が本文、2ページ目が注釈)を行き来しながら朗読をする実験で、紙とパソコンを比べた。ページを移動する際生じる中断は、紙のほうがパソコンより短かった。多くの人が2枚の紙の間に指をはさみ、読み終わる前にページをめくっていたことなどが理由と考えられる。
「目次のある本で『3章を開いてください』というと、ほぼ全員が、目次を見た後、目次に指をはさんだまま3章を開きます。もしページが違っていたらワンアクションで戻れます。習ったわけではないのに、身についている」

「目で情報を取るだけなら、紙でもデジタルでも、読むスピードや理解度はあまり変わりません。でも、読書の途中で著者情報を見たり、参考文献を見たりといったページを行き来する操作は、紙が抜群にしやすく、読みを阻害しない。デジタルは、ページをめくるなどの際、思考にプチプチ中断が入ってきます」
柴田教授自身が1年あまりの間「デジタルペーパーでだけ本を読む」という体験をしてみたそうだ。すでに持っていた紙の本も、250冊以上を裁断、スキャンして取り込んだ。
「私1人の例に過ぎませんが、気付いたことがいくつかありました。たとえば、自分が本のどのあたりの位置を読んでいるかがわからなくなりました。もちろん数字では『何ページ』と表示されますが、紙の本のように重さや厚さで感じるのとは違う。『終わりが来るぞ来るぞ』感もなく、いきなり終わったと感じたこともありました」