カテゴリーアーカイブ:生き様

少し古本を処分10

2026年3月28日   岡本全勝

少し古本を処分9」の続き、「少し古本を処分4」の続きになります。本以外の書類についてです。

「このほかに、省庁改革本部、再チャレンジ政策担当、総理秘書官、大震災対応の仕事に関する資料が、職場と自宅に段ボール箱に入って残っています。これは、学者先生に私の経験を話す機会をもらっているので、それに合わせて整理しています」と書きました。
聞き書き(オーラルヒストリー)が進むので、それに合わせて、資料の入った段ボール箱を開けています。省庁改革本部、再チャレンジ政策に関するものも、いろいろ残っていました。大物は何と言っても首相秘書官時代です。そして、ついに東日本大震災関係の箱を開いています。
よくまあこんなに残しておいたのだと思うくらいに、残っています。公式の記録ではなく、私が毎日考えた「次に何をするか」のメモなどです。このようなきっかけがないと、たぶん箱を開かないままに終わったでしょう。よい機会を与えていただいたことに、感謝しなければなりません。

ところが、書斎には、これらのほかに何が入っているか不明な箱が、いくつかあります。本や資料の下に隠れていました。いずれ箱を開けるのですが、怖いですね。

パワーポイントが作れました

2026年3月27日   岡本全勝

講演会では、話の骨子と投影資料、場合によっては配付資料を使っています。骨子は文字だけなので、一太郎で作り(私は一太郎の方が使いやすいので)、ワードに変換して、主催者に送ります。問題は投影資料です。過去に集めた写真や画像をPDFにして、スライドを作ります。定番のものができているので、追加したり削除したりしています。新しい画像を作る技能がないので、これまでは職員などにお願いしていました。簡単な図は万年筆などで書いて、それを読み取って画像にしたこともあります。

会社の中の私・私の中の会社」の図を作るに当たって、最初は万年筆で書いたのですが。一度やってみようと考え、パワーポイント作成に挑戦しました。インターネットで作業方法を調べ、試行錯誤の末にできたのが、あの図です。
意外と簡単にできました。少し変なところもありますが、良しとしましょう。70の手習い、正確には71歳の手習いです。若い人は笑うでしょうが。

試行錯誤したのですが、わかってしまうと、簡単なことで悩んでいました。職場なら、わかっている人に聞くことができて、悩まなくてもすむのでしょう。改めて、職場の機能を認識しました。
さて、話題の人工知能。使った人は便利だといいます。どうしましょうかね。調べものなら、今の検索機能で十分です。文章は考えながら書くものであって、機械や他人が書ける文章なら、私が書く必要はないですね。作業の効率化と思考の委託は、別のものだと思うのですが。

日常生活のフローとストック

2026年3月15日   岡本全勝

大学の経済学の授業で、フローとストックという概念を学びました。なるほどと、勉強になりました。
フローは、一定期間例えば1年間のお金の流れです。ストックは、ある時点例えば年度末でのお金の残高です。
フローとストックというようにカタカナ英語であることが、日本語にそのような概念・言葉がないことを示しています。「流量」とか「蓄積」「貯蔵量」という表現もありますが、しっくりきませんよね。よい日本語があればよいのですが。

さて、前置きはこれくらいにして。本の山を前にして、ふと思いつきました。
これまでの私は、その時々の気の向くまま、本を買っていました。いわばフローです。ところが、それが積もるとストックになります。ストックを考えずに、フローだけ見ていたのですね。

それは、飲食にも当てはまります。喉ごしよくお酒を飲んでいると、気持ちよくなりますが、アルコールは貯まります。おいしい食事もうれしいですが、食べ続けていると太ります。この人もそうなのでしょう。
フローとストック、二つの概念を使って物事を見ると、よくわかります。

中学校の同窓会

2026年3月8日   岡本全勝

今日3月8日は、中学校の同窓会に出席してきました。橿原市立八木中学校を卒業したのは、昭和45年(1970年)、大阪万博が開かれた年です。

私は明日香村に住んでいたのですが、住民票を橿原市に移して、越境入学していました。当時はそれが珍しいことではなく、近所の兄さんたちも多くが通っていました。その後は厳しくなって、私の弟は村の中学校に通いました。
当時の八木中は、近鉄八木駅の隣にありました。現在、近鉄デパートのあるところです。バスで30分の通学でした。木造2階建ての校舎、一学年8組ありました。学校はその後、耳成山の麓に移転しました。

同窓会は3年前から始まったそうです。同級生が私のことを覚えていてくれて、連絡をくれました。一度は顔を出そうと思い、出席しました。
会場は橿原市のホテルで、約30人が出席しました。ほとどが、56年ぶりに会う人です。15歳で別れて、今は71歳です。顔かたちがすっかり変わっていて、しばらく話さないと、名札を見ても思い出せない人もいました。目元には、面影が残っていました。

私は当時から目立つ生徒で、生徒会の役員もしたので、みんなが覚えていてくれました。私が忘れていた出来事なども。恥ずかしいですね。幹事が配慮してくれて、経験談を話せとのことで、総理秘書官の経験を少し話しました。みんな、喜んでくれました。ありがとうございました。

前日に実家に泊まり、弟の車で故郷を見てきました。本家の再活用は、さらに整備が進んでいました。8日は、飛鳥ハーフマラソンで、村内に車が入ることができませんでした。

伸びるチューリップ

2026年2月28日   岡本全勝

もう2月が終わります。
プランターと鉢に植えたチューリップの球根。今年は早く植えたこともあり、ずいぶん前に芽を出しました。こんな寒いときに芽を出して、春まで大丈夫かなと心配になりました。
先日、東京は20度を超える暖かさ。そのせいもあってか、さらに伸び、10センチくらいになっています。
今年も、きれいな花が期待できそうです。

ご近所の梅は盛りを過ぎました。ところが、我が家の玄関脇の椿、葉っぱはよく茂っているのですが、つぼみはつかず。