投稿者アーカイブ:岡本全勝

連載執筆状況

2020年7月6日   岡本全勝

連載「公共を創る」の原稿、第3章1(2)「成熟社会の生き方は」の執筆を続けています。
長くなりそうなので、3分割にすることにしました。その1を、右筆さんたちに送って、手を入れてもらいました。文章や考えの拙い点を指摘してもらい、また違った観点からの見方も助言してもらいました。いつもながら、ありがたいことです。
事実の確認や図表の作成など、その他の人たちにも協力を得ました。ありがとうございます。

編集長に提出して、ゲラの形にしてもらいました。4回分になりました。これで、8月が乗り切れます。
その2も、コツコツと執筆中です。

やさしい日本語ニュース

2020年7月5日   岡本全勝

6月29日の朝日新聞夕刊「凄腕しごとにん」は、山屋頼子さん「やさしい日本語にしたニュース、約3千本」でした。
NHKのウエッブサイトの「やさしい にほんごの ニュース」の担当者です。ニュース原稿を、1年ほど日本語を学んだ人でもわかるぐらいのやさしい日本語に書き換えます。

コツは3つあるとのこと。
1 文章を短くする。
2 伝えたいことを最初に言う。
3 書き換えたものを客観視する。
特に、英語などのシンプルな構文に書き換えられるかを考えると効果的だとおっしゃいます。
これらは、「明るい公務員講座」でお教えしたことですね。

肝冷斎の表紙

2020年7月4日   岡本全勝

先日「7月になりました」で紹介した「肝冷斎の表紙」、肝冷斎に聞いたところ、
・原紙はA3版です。
・作成には、2時間ほどかかるそうです。
あの絵を、2時間で描き上げるとは、大したものです。絵柄の配置に、悩むそうです。

絵だけでなく、古典紹介も良いことを書いているので、読んでください。
7月3日「説苑」より「魏国有宝」
7月2日「玉堂叢語」より「杯帽倶堕」
明るいサラリーマン講座(漢文篇)」もあります。

インターネット上の誹謗中傷

2020年7月4日   岡本全勝

インターネット上での誹謗中傷をどのように防ぐか、大きな課題になっています。匿名での無責任で、度を超した書き込みです。7月1日の朝日新聞「SNSが牙をむく時」と、読売新聞「ネット中傷 開示制度見直し」が専門家の意見を載せていました。

私は、このホームページでも書いているように、匿名が人を大胆にかつ無責任にすると考えています。実名では言えないことを、匿名で発言するのは、卑怯です。
両新聞に載った意見を読んでいると、匿名を守る意見は、言論の自由を守るべき、権力者への批判が萎縮するとの理由のようです。

とするなら、政治的意見や、権力者や著名人への意見は匿名を許すとして、その他の一般人への中傷的書き込みは実名を明らかにできる仕組みにすれば良いと思います。
その判断は、独立した機関が行えばよいでしょう。子どものいじめなど、許されない中傷を防止する機能を果たすと思います。

連載「公共を創る」第47回

2020年7月3日   岡本全勝

連載「公共を創る 新たな行政の役割」の第47回「日本は大転換期―平成で進んだ男女共同参画」が、発行されました。
平成時代は、昭和後期に比べ、身の回りのものは、そうたくさんは増えませんでした。前回まで、スマートフォンやコンビニエンスストアが便利になったことを取り上げました。今回取り上げたのは、男女共同参画です。これは、行動や意識の変化です。写真に撮ることができません。しかし、平成時代に大きく変わったことの代表だと、私は考えています。

昭和憲法に男女同権がうたわれましたが、家庭でも会社でも、男尊女卑は続いていました。法律に書いただけでは、意識も実態も変わらないのです。それが、この30年で大きく変わりました。
多くの男性は、その変化に戸惑ったのではないでしょうか。私もその一人です。戦前育ちの両親の元で、夫が主で妻はついてくるものだと思っていました。
キョーコさんに、身をもって、男女同権を教えてもらいました。もっとも、家庭では、男女共同参画までは至っていません。会社でも、若い時は「昭和の働き方」でしたし。反省。