投稿者アーカイブ:岡本全勝

人事異動

2010年7月27日   岡本全勝

今日、27日付けで、自治大学校校長に異動しました。自治大学校には、昭和63年に一年間、教授として勤務しました。当時は、私は33歳、自治大学校は広尾にありました。
消防大学校の勤務は10か月でしたが、いろんなことを勉強し、考えました。消防職員の職業意識の高さ、規律の正しさ、きびきびした動作とその早さ。消防職員は、燃えている火の中に飛び込むのですから、それだけの厳しさがなければ、自らの身が危なくなります。
大学校は、生の危険ではなく、それに備えた訓練の場ですが、訓練を見ていても、ほれぼれします。一般の方々にもごらん頂きたいのですが、そうもいきません。校長ですらヘルメットをかぶり、近くには寄れないほどの緊張した訓練です。
大江副校長を始め、教職員の方々には、本当にありがとうございました。10か月に間に考えたことは、明日以降書きます。

引きこもりの人数

2010年7月26日   岡本全勝

7月24日に、内閣府が、「引きこもり調査」結果を公表しました。新聞各紙も伝えていますが、それによると、狭義の引きこもり(自室からほとんど出ない、家から出ない、ふだん家にいるがコンビニなどには出かける)は、全国で24万人。準引きこもり(ふだんは家にいるが、自分の趣味に関する用事の時だけ外出する)が46万人。あわせて、70万人いると推計されます。うち、男性が66%、女性が34%です。別途、厚生労働省による推計は26万人で、引きこもりの人数は、ほぼ一致しています。
なお、対象となる15~39歳人口は3,880万人ですから、2%になります。また、「引きこもりの人たちの気持ちがわかる」という「親和群」は、このほかに155万人、4%います。
あわせて、内閣府は報告書をまとめ、ひきこもりや若年無業者など社会生活が困難な子ども・若者への支援について、地域における具体的な連携の在り方を関係者に提案しています。
このように、内閣府の共生社会政策統括官(局に相当)が、対策を進めています。

消防操法大会

2010年7月26日   岡本全勝

ニュースでも取り上げられていますが、猛暑による熱中症が増えています。救急搬送する人数が、急増しています。お気をつけください。消防庁ホームページ熱中症情報、特に「熱中症による救急搬送人数等(7月12日~7月18日 速報値)」のp6をご覧ください。(2010年7月22日)

(消防操法大会)
今日は、愛知県まで、県の消防団の消防操法大会に、消防庁長官の代理で行ってきました。各市町村から選ばれた消防団の代表が、消防車や持ち運びできる小型ポンプにホースをつなぎ、いかに正確に早く火を消すか(的を落とすか)を競います。
その各県の代表が、秋の全国大会に出場します。今年は、愛知県で全国大会が行われるので、愛知県大会=県予選は、いやが上にも盛り上がります。昨年の女性消防操法大会全国大会は、このHP(2009年10月22日)で紹介しましたよね。
今日も愛知県はとても暑く、開会式で祝辞を読んでいるだけでも、汗が流れました。出場選手たちは、さらに大変だったと思います。(2010年7月24日)
「躁法」と書きましたが、「操法」の間違いです。訂正します。星野教官、御指摘ありがとうございます。パソコンの漢字変換に頼っていると、危ないですね。

2008年10月の株価変動

2010年7月26日   岡本全勝

26日の日経新聞が、日経平均株価指数が1950年に開始されて以来60年になるので、その特集をしていました。戦後日本経済の、簡単な歴史になっています。
グラフがつけてあり、わかりやすいです。1989年までの40年間は、高度成長とバブルで、右肩上がりです。その後の20年は、急速な右肩下がりです。1989年につけた最高値は、3万8,915円。それに対し、先週末は、9,431円。約4分の1です。40年間の光と、20年間の闇。暗い時期が、長くなりました。
その他に、興味深い表が載っています。日経平均株価の歴代騰落率ランキング、上位5つです。
下落率
2位は、2008年10月16日の11%で、リーマン・ブラザーズ破綻が欧米金融危機や世界同時不況への警戒感を呼んだからです。4位は、2008年10月10日の10%、大和生命保険が経営破綻し、米国発の金融危機が日本に波及しました。5位は、2008年10月24日の10%で、世界的な景気減速を懸念してです。一月に3つが集中しています。
一方、上昇の
第1位は、2008年10月14日の14%で、G7が金融機関への公的資金注入で一致しました。4位は、2008年10月30日の10%で、日本で過去最大規模の追加経済対策を決定しました。
2008年秋、正確には10月が、大変な時期であったことを示す、簡単な数字だと思います。

情報爆発

2010年7月25日   岡本全勝

24日の朝日新聞別刷りbeに、グーグル副社長のインタビューが載っていました。記事の表題は、「『情報爆発』読み解く検索」です。
・・「人類が誕生から2003年までに蓄積した情報は、5エクサバイト。いまは同じ量の情報が、2日ごとに作られている」・・グーグル幹部は最近しばしばこう語る。5エクサバイトは50億ギガバイト、DVDだと10億枚以上の量だ。その多くが、インターネットにアップロードされているとみられる。
初期のインターネットにアップロードされる情報の大半は、文字(テキスト)だった。だが、いまは写真、音声、動画といった非テキスト系の情報が急増している。今年3月に、ユーチューブは「1分ごとに24時間分の動画がユーチューブに投稿されている」と発表した。昨年5月の段階では、毎分20時間分だった・・
すごい増加量ですね。鉄や石油などの資源について、人類が使った(作った)量のほとんどが20世紀後半だと、読んだことがあります。人口も爆発していますが、情報の爆発のすごさは比較になりません。
ちなみに、私がこのホームページのために、使っているニフティのサーバーは、現時点で36メガバイトです。私のホームページは、ほとんど文字情報なので、データ量は多くないようです。