ニュースでも取り上げられていますが、NHK受信料の都道府県別支払い率推計が公表されました。今年で、2回目だそうです。
秋田県96%、島根県92%、新潟県91%に対し、沖縄県44%、大阪府58%、東京都62%です。全国平均が74%で、37県は平均を上回っています。
投稿者アーカイブ:岡本全勝
衆議院復興特、福島県視察
今日は、衆議院復興特別委員会の現地視察に同行して、福島県いわき市と広野町に行ってきました。いわき市には、双葉郡から2万人を超える人が避難しています。双葉郡内にあった高等学校や養護学校も、一時的に移転しています。
一方、広野町は避難指示が解除されているのですが、まだ住民は戻っていません。生活していくには、インフラが復旧しただけでは不十分で、商業サービス、学校や病院などが必要なのです。
3日連続の出張でした。
日本学術振興会による大震災シンポ
今日は、仙台で開かれた、日本学術振興会による「震災に学ぶ社会科学―東日本大震災学術調査シンポジウム」で基調講演をしてきました。パネルディスカッションや懇親会にも、参加してきました。光栄なことです。
先日、予告編で書きましたが、発災直後から2年、引き続き救助と復興に責任を持っている官僚として、経験をお話しすることは務めだと信じています。千年に一度、百年に一度の経験をしたのですから。発災以来2年が経ち、関係者が、客観的にかつバランスよく物事を見ることができるようになりました。
聞くところによると、日本学術振興会は自らは事業をしないそうですが、これは村松岐夫先生の肝いりで進められているとのことです。これだけ広い分野でこれだけのメンバーが大震災を検証することは、貴重なことだと思います。
たくさんの日本を代表する学者の方々が、参加しておられました。旧知の先生たちにご挨拶をするとともに、お名前だけしか知らない先生方とも知り合いになってきました。ありがたいことです。
多様な主体による復興支援、その2
職員が、早速、多様な主体による復興への取組に係る情報をまとめて掲載してくれました。これで、見やすく、理解しやすくなりました。
推進委員会、宮城県視察
今日は、復興推進委員会のメンバーと一緒に、宮城県に視察に行ってきました。南三陸町の「さんさん商店街」は、土曜日しかもチリから送られたモアイ像の除幕式で、大賑わいでした。きらきらウニ丼と海鮮丼が、お勧めです。
南三陸町では、大震災の体験を話してくださる、語り部によるガイドツアーがあります。町役場の方に聞くと、たくさんのグループ(既に600組以上)が、利用しています。学生たちの研修旅行とともに、企業の職員研修で訪れるグループが多いそうです。広島の原爆学習のように、学びの場として定着してくれるとうれしいです。少し不便ですが、三陸の自然や松島の観光旅行と組み合わせてもらえれば、いろいろと楽しめます。予約を受け付けています。結構、予約で埋まっています。
石巻では、在宅診療を行っている祐ホームクリニックの取り組みと、今後の構想を勉強してきました。医療と介護だけでなく、健康管理や生活サービスまで、在宅で地域や家族をともにお世話しようという試みです。これからの大きな課題への、有力な対策だと思います。