省庁改革本部減量班同窓会

先日、省庁改革本部事務局減量班の同窓会に行ってきました。
一緒に仕事をしたのは、1998年から2000年までです。私は、富山県総務部長からの異動で、事務局では参事官、駆け出しの管理職でした。各省だけでなく、民間企業からの職員も一緒でした。
課の数を減らしたり、審議会を整理したりするのが任務でした。仕事が仕事だけに、みんなに苦労をかけました。各省と民間からの混成部隊、仕事も難しいので、職員たちにいかに気持ちよく仕事をしてもらうかも、私の課題でした。「明るい公務員講座」の実践の場でした。

もう27年も前のことになります。四半世紀以上です。同窓会もずっと続いていて、毎回盛り上がります。多くの人は現役を退き、第二の職場で活躍しています。
今回は私の叙勲祝も兼ねていて、名写真家による記念撮影もありました。みんなから、当時の仕事ぶりの話が出て、過分なお褒めをいただきました。ありがたいことです。