夏の電車は寒い

電車の冷房、きつすぎると思いませんか。
夏の前、まだ春のうちから冷房が入ります。朝などは、まだ25度前後でも冷房を入れます。車内でたくさんの人が乗ると、暑くなります。でも窓を開ければ、快適だと思うのですが。
7月から東京は暑い日が続きます。地下鉄丸ノ内線の寒いこと。「暑い」と苦情を言う人がいるのでしょうね。他方で寒いので上着を着たり、膝掛けをしている人もいます。暑さ寒さの感覚は、人によって異なりますから、全員が納得することはないのでしょう。

電車の冷房がきついと感じるようになったのは、中年になって新幹線に乗ったときです。夏の服装で、半袖シャツでした。
特急電車などで冷房がきついときは、車掌さんに言って、緩めてもらうこともありました。新幹線は長時間乗っているので、寒さが応えます。新幹線では長袖のシャツ、上着が必須です。

環境省はかつては28度を推奨しましたが、最近はやめたようです。車内温度を何度に設定しているのでしょうね。鉄道会社は地球に優しくないです。