半年の節目

今日は6月30日、1年の折り返しです。いつの間に、半年が過ぎたのでしょうか。時間がたつのは、早いものです。
毎週、月曜日には「今週は長いなあ」と思うのに、金曜日には「もう1週間が経ったのか」と嘆きます。仕事で言うと(土日を除く)、1日を5日繰り返すと金曜日になり、それを4回繰り返すと1か月になります。それを6月、繰り返したのです。

時間は、切れ目なく続きます。私たちが意識しなくても、努力しなくても過ぎていきます。これは、ありがたいことでもあり、困ったことでもあります。
「仕事が片付かなかったら、時間が止まる」という世界では、出口がないですよね。出口のないトンネルのようです。しかし私たちの仕事は、たいがいのものは、時間が来れば出口が見えて、片付きます。不十分でも、それで進めるしかないのです。
他方で締め切りを意識して仕事をしないと、手つかずのままや、とても人前に出せない状態で、締め切りが来てしまいます。

放っておくと、だらだらと続く時間。節目は過去を振り返り、未来の予定を立てる、よい機会です。
あなたは、この半年で、満足できる成果を上げましたか。振り返ってみてください。細かな案件の積み重ねと(これは手帳に残っているでしょう)、中長期の課題の進捗との、両方を考えてください。それを踏まえて、後半の予定を立ててください。
仕事だけでなく、家庭、趣味なども重要なことです。
毎日積み重ねると、山のように堆積します。その例1例2例3
例4
は、月に3回なので、18回書きました。
草花も裏切りません。アサガオは蔓がどんどん伸びるので、毎日のように支柱に這わせる作業をしています。例5