テート美術館展 光

先日、キョーコさんのお供をして、国立新美術館の「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」を見てきました。

宣伝にはターナーの絵が使われていたので、印象派が中心と思い出かけました。実際の展示は、印象派などとともに、現代美術がたくさん展示されていました。
光を主題とした抽象画や、光そのものを使ったさまざまな表現などです。壁だけでなく、空間に浮かんでいたりします。暗幕の中に入って、光の変化を見たりもします。
彫刻でもなく、なんと表現したら良いのでしょうか。学校だと「工作」です。建築への応用や、公共空間での設置が考えられますが、個人宅に飾ることは無理です。

もう一度表題を見ると、「印象派から現代へ」とちゃんと書かれています。私には、現代美術は難しいです。