連載「公共を創る」執筆状況報告

恒例の、連載「公共を創る 新たな行政の役割」の執筆状況報告です。
続きを書き上げ、右筆たちに手を入れてもらい、編集長に提出しました。第4章1(2)「新しい不安への対応」のうち、孤立についてです。

2006年に内閣官房で再チャレンジ室長を務めて以来、孤立や生きづらい社会に、関心を持っていました。新聞記事やいくつかの関連書に目を通していたのですが。いざ、このような視点で文章にしようとすると、知見が足りません。もちろん、私はこの分野の専門家でなく、行政を語る視点として、孤立を取り上げているのですが。
ひとまず書き上げ、右筆たちに意見をもらいました。たくさん意見をもらいました。一部は、ズタズタにされました。ありがたいことです。