最近、もく拾いをしています。
「もく拾い」といっても、若い人には通じませんかね。道路に捨てられたタバコの吸い殻を拾うことです。かつては、それを集めて、タバコとして吸う人がいました。
私のもく拾いは、家の前の道路の掃除です。毎日のように、タバコの吸い殻を捨てていく人がいます。一つ捨ててあると、次の人も捨てるでしょうから、なるべく掃除するようにしています。「割れ窓理論」
予防のためなので、向こう三軒両隣までです。最近は、家にいることが多いので、せっせとやっています。ご近所には、私以上に掃除に熱心な方がおられます。「仕方ないですねえ」とか、声を掛け合っています。