340万番達成

今日8月18日に、340万番を達成しました。朝の時点では、まだ700ほどあるので、明日だと思っていたのですが、
330万番が2月24日でしたから、半年前ですね。あっという間に、時間が経ちます。面白くもないホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
2002年から始めて、18年続いています。飽きることもなく、記事を書き続けています。毎日の日課、というより休日や時間があるときに書きためることが、趣味になりました。記事に仕上げるには、けっこう時間がかかるのですよ。そこが、趣味たるゆえんですね。

新聞記事の紹介が、多くなりました。ニュースと言うより、解説記事を取り上げています。「そんな見方もあるのだ」と、勉強になった記事です。皆さんへの紹介とともに、私の備忘録です。もう少し私の解説をつければ良いのですが、手を抜いています。
そのいくつかは、連載「公共を創る」などの素材となります。かつては、切り抜いて半封筒に分類して保存していました。ここに書いておくと、場所を取らず、簡単に検索できるので便利です。もっとも、それらの多くは書いたことを忘れてしまい、検索の対象からも外れます。何かの拍子に、発見されることはあります。
その他には定番の、ながらスマホ批判、変な日本語批判があります。老人の繰り言ですね。

連載「公共を創る」を抱えているので、そちらを優先しなければなりません。もっとも、連載の執筆はより頭を使うので、はかどりません。こちらのホームページの執筆は、それに比べお気楽です。
間違いを指摘してくださる読者の方にも、感謝します。連載「公共を創る」の場合は、右筆たちが手を入れてくれて、さらに時事通信社の校閲さんが厳しく目を通してくださいます。その間違いの指摘の多さを考えると、このホームページの記述もたくさん間違いがあると推測されます。一人編集長の限界です。

毎日、難しい漢文を解説している、そして野球観戦現地調査にせっせと出かけている肝冷斎は、えらいです。