連載「公共を創る」の原稿、第3章1(1)「成長から成熟へ」の残りを、書き上げました。
既に3分の1は記事になりました。次の3分の1はゲラになっていて、5月に掲載される予定です。ということは、今回書き上げた部分は、6月に掲載されます。いつも締めきりに追われているのですが、少々余裕ができました。
今回も、何人もの人にお世話になりました。
富山県の外国人の増加についてはまた富山県庁に、女性の活躍については内閣府の識者にお教えを乞いました。そして、全体を祐筆たちに見てもらいました。感謝です。
幅広い分野のことに言及しているので、文献を確認することに手間がかかります。書斎にあるはずの本が見つからず、図書館は閉まっていて。仕方なく、アマゾンで中古を買ったりしています。でも、すべてに目を通すことは不可能で、読まない本がたまっていきます。
続いて、第3章1(2)「成熟社会の生き方は」に取り組んでいます。素材を並べ、文章にし、どのように並び替えるのがよいか。当初考えた組み立てを、大幅に入れ替えたり。いつものように、苦心しています。