3月9日の朝日新聞「復興の認識 被災3県で差」、被災3県の住民アンケート結果です。
地元の復興が「進んでいる」「まあまあ進んでいる」と答えた住民の割合は、岩手84%、宮城67%、福島36%です。
岩手県と宮城県では、かなり進んでいると認識してもらっています。原発被災地では、避難指示が昨年春に解除された地域、まだ解除されていない地域があります。こちらは、まだこれからです
NHKの調査では、「暮らしていた地域のこれまでの復興状況について」、「想定よりも早く進んでいる」+「それなりに進んでいる」が48.9%です。
3月8日の読売新聞、被災42市町村長アンケートでは、岩手と宮城県では、27人のうち「完了済みと3年以内に復興が完了する」が23人です。福島県では、15人のうち、3年以内に完了するが3人です。