今日は午後から、日本財団が経済同友会と一緒に開いてくださった、「ワーク・フォー・東北」の説明会に行ってきました。
このページで何度も取り上げているように、被災地では、まだまだ人が足りません。それも、単なる数不足でなく、専門知識を持った人材が必要なのです。インフラ復旧の段階から、産業復興やコミュニティ再建へと、課題は広がっています。それらの課題は、行政だけでは解決できません。また役場には、それに通じた職員はいません。今日は、経済同友会の協力を得て、会員企業に募集をかけました。ありがとうございます。