総務省が行っている事業に、被災地の自治体に、被災者の見守りや、地域おこし活動の支援等「復興に伴う地域協力活動」を行う人員を送るという事業があります。「復興支援員」と呼んでいます。
読売新聞が、5回に分けて、現地で活躍する支援員を紹介してくださいました。ありがとうございます。
総務省のホームページを見ただけでは、その活動内容や活躍ぶりがわかりません。読み物、記事でないと、紹介できないのです。箱物は、写真を撮れば説明できます。しかし、人の活動は、写真や数字では説明できないです。「47人活躍しています」という紹介では、活動ぶりはわかりませんね。アウトカムが見えないのです。このようなことの紹介、PRには一工夫が必要です。