今日の放課後は、かつての総務省総務課(国会担当)の有志との懇談会でした(2004年2月24日、27日の記事)。
「当時の岡本課長と福本国会連絡室長を慰労する会」ではなく、「当時、その二人に仕えて、苦労した職員を慰労する会」でした(笑い)。
国会担当は、独特の専門技能です。偏差値がいくら高くてもダメで、経験がものを言います。必要なのは、軽い足腰(素早く走り回ること)と、重い頭(すぐに頭を下げること)です。当時の職員の何人かは、やはり同じ仕事をしています。彼らと彼女たちが、それだけ有能なのだと、感謝しています。