社会 日本の未来 2012年4月7日 岡本全勝 経団連の研究機関である「21世紀政策研究所」が、2050年までの長期経済予測を発表しました。それによると、日本の総人口は9,700万人まで減り、経済規模は世界第4位、悲観シナリオでは9位になります。 また、総務省は、2011年10月の人口推計を発表しました。1年間で、26万人の減です。自然減が18万人、出入国の差が8万人で、うち外国人が5万人減っています。