4日の朝日新聞「きょうの予習・2月9日東京でG7」、水野和夫三菱UFJ証券チーフエコノミストの発言から。
・・グローバリズムとは、資本と国家が「離婚」して国際競争を展開することだが、マネーの力が国家をねじ伏せてしまった事態をどうするかだ。国・地域単位での対応の限界を認識して腰をすえて考えるべきだ。
これまで日本人の国民性や平等意識といった共同体感覚が競争に優位に働いてきたが、報われない人々の出現は、そうした均一国家を解体の方向に導くかもしれない。分断された中産階級が希望を持てるような仕組みが必要だ。
年別アーカイブ:2008年
2008.02.03
今日の東京は、1日じゅう雪でした。朝2~3センチ積もっていたので、家の前の道路を雪かき。踏み固められない前に。こんな時しか履かない長靴を出し、道具はないので、ちり取りでです。
静かですねえ。もともとあまり車の通らないところなのですが。ご近所の木々にも積もって、なかなかの風情です。
その後も、降り続きました。夕方に、もう一度、雪かき。明日の朝、道路が凍らないと良いのですが。
講評
企業の事件史
2日の朝日新聞の連載「変転経済」は、「企業と闇社会」です。総会屋や暴力団と企業との癒着が、明るみに出た事例です。記事につけられている年表を見ると、日本を代表する企業が並んでいること、またその事例の多さに改めて驚きます。健全な市場経済をつくるためにも、このような事案は厳しく罰せられるべきです。
教科書では出てこない、また学校でも教えられないことですが、このような歴史を勉強することは重要です。良い企画記事だと思います。
職場の防寒対策
職場での必需品に、膝掛けがあります。霞ヶ関では、地球温暖化防止のため、暖房の温度を抑えています。これが、結構効きます。
私のいる4号館は、窓が大きく、しかも1枚ガラスです。そして、窓枠との間には、大きな隙間が空いています。初めての冬は、なぜカーテンが揺れるのかわからず、原因がわかったときにはびっくりしました。「これが、世界第2位の経済大国の、経済の司令塔のビルか」と。今年は早々と、テープで目張りをしてもらいました。
それでも、窓際は寒いのです。仕事をしていると、窓側の右半身が冷えます。応接セットも窓側にあるのですが、お客さんが来られると、「寒くても応接に座りますか、比較的ましな会議机にしますか」と聞きます。
職員は、それぞれ防衛策を講じています。カーデガンや膝掛けは当たり前です。湯たんぽや使い捨てカイロを使っている職員もいます。部屋の中なのに、マフラーをしている女子職員も。知人には、ジャンパーを着て仕事をしている職員もいます。我が職場にいる限り、地球が温暖化しているとは思えませんね。
膝掛けは温かいのですが、来客があったり、部下と打ち合わせをするたびに、外さなければなりません。すると、寒いのです。