今日は、大山耕輔先生にお招きをいただき、慶応大学大学院法学研究科「公共政策論」に、しゃべりに行ってきました。いただいたテーマは「地方分権の行方」でしたが、「三位一体改革はなぜ進んだか、進まなかったか」に絞ってお話ししました。18:30からという時間帯にかかわらず、小林良彰先生を始め、院生が熱心に聞いてくださいました。私の悪い癖で、内容を詰め込みすぎ、早口になったので、わかりにくかったかもしれません。反省。質疑応答の時間には、鋭い質問が次々と飛んできて、精一杯知っていることと、考えていることをお答えしました。