カテゴリーアーカイブ:生き様

11月も半ばです

2020年11月15日   岡本全勝

困ったことです。早くも11月も半ばです。いつの間に、こんなに日が経ったのでしょう。
紅葉が進み、散歩途中の桜やモミジバフウも、鮮やかな赤や黄色の葉を落としています。わが家の小さな夏椿も、きれいに黄色になりました。プランターから引き抜いたアサガオは、支柱からツルを外して片付けました。
天気の良い日が続き、外出にはうれしいのですが、それをしていると、抱えている仕事が進みません。

まず、年賀状書きの季節です。今年も、文面の印刷は終えたのですが、まだ宛先の整理ができていません。宛先を手書きでしているので、これが一大苦労です。
連載執筆は、右筆の協力も得て、続きを編集長に提出しました。ただし、頑張ったのに3回分にしかならず、12月10日で貯金が尽きます。それで、続きをぼつぼつと書いています。これも、難渋しています。
ほかに勉強会や取材申し込みがあり、その準備に追われています。既に行った講演の速記録起こしも。
夜は、いろんな人から意見交換会や慰労会の申し込みがあり、忙しいです。ありがたいのですが、困ったことです。

本業の方の復興庁顧問は、仕掛品をほとんど片付け(関係者たちに引き継ぎ)、先が見えてきたのですが。このように、ホイホイ引き受けた「副業」が難儀です。執筆に必要な本以外に、本屋で見つけた面白そうな本、書評で紹介されていた本を買い込み、これまた困ったことになっています。

池内紀さんの本の世界

2020年11月7日   岡本全勝

朝日新聞ウエッブサイト「論座」に、松本裕喜さんの「「歩き」「読み」「書いた」人――池内紀さんの本の世界」(10月12日配信)が載っていました。読み応えがあります。読書家には、お勧めです。
私も池内さんの愛好家の一人です。もっとも、そんなにたくさん読んだわけではありませんが。このホームページでは、『消えた国 追われた人々―東プロシアの旅』や『ヒトラーの時代 ドイツ国民はなぜ独裁者に熱狂したのか』を紹介しました。
ドイツを中心とした紀行文も、いろいろと読みました。先の2冊は内容の重い本ですが、紀行は寝ながら気楽に読める本です。先生の軽妙な文体と、最後にオチがある文章は、私は好きです。まだ、これから先に読もうと、いくつか本棚に取ってあります。

松本さんの記事に触発されて、『ゲーテさんこんばんは』と『カント先生の散歩』を買って読みました。出版されたときに、本屋で手に取ったのですが、興味がわかなくて、買いませんでした。
「池内さんは、「書きながら何度となく呟いた――こんなに楽しく、おかしな人が、どうして文豪ゲーテなどと、重々しいだけの人物にされてしまったのだろう?」(あとがき)という」「好奇心旺盛で、話好き、人間的魅力に富んだ人としてカントを描く。カントは東プロシアのケーニヒスベルクで生まれ、一生そこに住んだ。主著『純粋理性批判』はイギリス商人グリーンとの対話を通じて生まれたという。この貿易商の客間で、「思索が大好きな二人が、形而上的言葉をチェスの駒のように配置して知的ゲームに熱中した」。おおかたの哲学書はそのようにして生まれたと池内さんは指摘する」

ゲーテもカントも取っつきにくい人だと思っていましたが、その人間性がよくわかりました。ファウストは学生時代に読んだのですが、あらすじを追うのが精一杯でした。余裕ができたら、池内訳で挑戦しましょう。

谷公一・衆議院議員のお褒めの言葉

2020年10月27日   岡本全勝

谷公一・衆議院議員のブログ(10月22日)で、紹介してもらいました。谷先生とは、20代の頃、先生が兵庫県庁から自治省に出向されていたときに、一緒に仕事をしました。そして、自民党大震災復興加速化本部事務局長として、ご指導をいただきました。

・・・東日本大震災発災以来、彼ほど霞ヶ関で長く復旧復興に携わった人はいないでしょう。幅広い識見と豊かな人脈、細やかな気配り、そして何より関西人らしく、あくせくしない性格の明るさ、脤やかさ、それでいて憎めない図々しさ。辞めるに惜しい人材です。「全勝のあとには全勝は出(い)でず」でしょう・・・
・・・官僚は2年位(時に1年)で異動するのが当たり前の中で、ほぼ10年、東北の復興に、本当に頑張っていただきました。特に役人が手を付けるのが難しい課題にも逃げずに取り組んでいただきました・・・

10月下旬のアサガオ

2020年10月25日   岡本全勝

わが家のアサガオ。10月下旬になったというのに、まだ花を咲かせています。小さな花で、元気はありませんが。しかし、これ以上育てているわけにも行かず、かわいそうですが引き抜くことにしました。
長期にわたって、楽しませてくれました。種もたくさん取れたので、来年も孫と一緒に育てましょう。

善福寺川公園のオオタカ

2020年10月21日   岡本全勝

時々、いつもの散歩に出かけています。方向や時間の長さによって、いくつか経路を決めてあって、その日の気分で選んでいます。
先日、久しぶりに善福寺川公園を歩いていたら、数人の人が高い木を眺めています。聞くと、オオタカがいるとこと。指さしてもらったところに、確かにやや大形の鳥が見えます。こんな都会で生きていけるのだと、感心しました。

家に帰って、オオタカの写真を調べたら、確かに胸の模様が同じです。大きさはカラスと同じくらいなのですね。さらに、インターネットには「善福寺川のオオタカ」という、2019年の観察記録が載っていました。
ご近所の「ダーウィンが来た」でした。