郵便局のレターパックって、ご存じですか。既に利用されている方も多いでしょう。簡単に言うと、切手が貼ってある大型封筒でしょうか。A4サイズが入り、薄い方(3センチまで)で360円、厚い方(4センチまで)で510円です。そこに文書などを入れて、ポストに投函します。ボール紙でできた封筒は頑丈で、かつ封をするところには強力な糊がついているので、楽に封ができます。振り込め詐欺に利用されているようで、「これで現金を送れというのは、すべて詐欺です」という趣旨の注意書きが印刷されています。
さらに、各封筒には番号が振ってあって、その番号によってインターネットで配達状況を追跡できます。時々、仙台市内まで資料を送ることがあるのですが、土曜日の午後に東京で投函すると、翌朝には仙台中央郵便局に到着していて、直ちに宛先の住宅まで届けられています。そのスピードは(これは他の郵便物も同じでしょうが)、驚異的です。薄い書類なら、普通の封筒に入れて切手を貼る方が安いのでしょうが、少し分厚くなると、このレターパックは安くて便利です。
しかし、こんな悠長なことを書いている暇があるのなら、年賀状に着手しなければなりません。今年も、印刷だけは早々と済ませたのですが。宛先の整理が、できていません。
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美の脇役
朝日新聞の連載「京ものがたり」11月11日の「司馬と井上の二條陣屋。歴史の裏側、見事な美の脇役」に触発されて、井上博道写真『美の脇役』(2005年、光文社、知恵の森文庫)を読みました。というか、そこに載っている美しい写真を見、付されている解説文を読みました。原本は、1961年(昭和36年)に出版されています。京都や奈良を中心に、神社仏閣などの建物や仏像など、ただしその主役ではなく、脇役と言うべきものを、白黒写真に切り取っています。四天王に踏みつけられている邪鬼、建物の木組み、石畳など。解説を読むと、なるほどと思います。出てくる場所の多くは、私も行ったことがあるのですが、「こんなところもあったんだ」「こんな見方もあるのだ」と改めて気づきます。
ところで、原本が出版されたのは昭和36年、今から半世紀前のことです。しかし、ここに載っている光景やモノの多くは、今も健在です(と思います)。取り上げられているモノの多くが、数百年の歴史をへたものですから、彼らにとって、50年くらいはたいした年月ではないのでしょう。「美の脇役」と銘打っていますが、「日本の隠れた伝統の美」という副題も似合うかなと思いました。
版元切れのようですが、アマゾンで中古(ほぼ新品)を買うことができました。便利なものです。
展覧会の秋
昨日土曜日は三井記念美術館の「東山御物展」、今日日曜日は東京国立博物館の「国宝展」へ。早く行かないと、そろそろ終わりなので。日本各地に秘蔵されている宝物が、一度に見ることができます。かつては、よほどの権力者か関係者でなければ、見ることはできなかったものです。そして、各地に出かけて行って、ツテでもない限り見ることはできなかったでしょう。展覧会は、便利ですね。それにしても、紙や木でできたものが、よくまあ何百年も伝わったものです。
この秋も、東京では展覧会が目白押しでした。都美術館のエジプト女王展とウフッティ展、損保ジャパン美術館のノルマンディー展、新美術館のオルセー美術館展とチューリッヒ美術館展、出光美術館の宗像大社展。結構見に行きましたね。もっとも、行きたいと思っているうちに終わってしまった展覧会も、たくさんありました。反省。
国会質疑
今日6日は、衆議院復興特別委員会での質疑でした。午後から園遊会が開かれるので、8:40~11:40という時間帯です。大臣との勉強会はその前に行ったので、少し早起きしました。もっとも、総理秘書官や大臣秘書官の時は、もっと早起きでしたから、どうってことはありません。大臣の所信に対する質疑なので、今日もさまざまな分野の質問が出ました。私にも、2問の質問がありました。
三連休
三連休、皆さん、楽しく過ごされたでしょうか。天気は必ずしも良くはなかったようですが。
私は、2日間はキョーコさんのお供、仕事は1日だけでした。先日からぼやいているように、処理していない電子メールや書類が山のようにたまっていて、それを片付けるのに一苦労しました。優先順位を付けて、なるべくその順に処理するのですが、ある書類を見ていたら別の案件を思いついたりして。電子メールは便利です。その思いついたことを、直ちにメモにして職員に送っておくことで、忘れないですみます。もちろん、送ってこられた職員は、えらい迷惑ですが(ごめん)。かなり進んだのですが、いくつかは未処理で後送り。少し考えている「ある仕事」の方針検討や原稿には、着手できず(反省)。仕事を追いかける(仕事に追いかけられる)のではなく、仕事の前に立って率いる(仕事が私の後ろをついてくる)ようになりたいのですが。