河出書房新社から、池澤夏樹個人編集日本文学全集全30巻の発行が開始されました。私は、最近は、小説をほぼ読みません。というか、興味ある社会科学系の本を読むだけでも時間が足りず、とても、小説まで手が回らないのです。また、作り話より現実の方が、しばしばとんでもなく、また面白いのです。人間の想像力は限られていて、現実世界では「想定外」のことが起きます。中学や高校生の時には、当時の文学全集の中の数冊を、かじったこともあります。また司馬遼太郎さんや塩野七生さんは、いくつか読みましたが。
教養といったら叱られますが、その観点からこのシリーズを見ていると、「なるほど、日本文学を代表するのは、このような本なのだ」と、勉強になります。古典は、一定の評価が定まっています。またそのいくつかは、学校で習い、私も少しは読みました。しかし、このシリーズの第14巻以降の現代文学になると、「この人は取り上げられているんだと」うれしくなったり、「この人は読んでいないなあ」と感想が出てきます。折口信夫、宮本常一、須賀敦子さんが入っています。逆に、結構有名な小説家で、入っていない人もいます。池澤さんの選択について、皆さんはどう思われますか。池澤さんの選択には、この他に、世界文学全集があります。恥ずかしながら、こちらは知らない本ばかりです。
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組閣、大臣再任
今日、第3次安倍内閣が発足しました。復興大臣も再任されたので、大臣交代に伴うさまざま作業をしなくてすみました。
生き方に貴賎はある
今日も鉄道の話で、すみません。帰りの地下鉄です。途中の駅で、小学校低学年とおぼしき子どもが乗ってきて、空いている席に座りました。お父さんが直ちに「そこは座ってはいけない・・・」と注意しました。男の子は不満そうでしたが、立ちました。そうでしょうね。そこは座席の色が違う優先座席だけど、周りには元気なお兄さんやお姉さんたちが座っていて、漫画を読んだりスマホをいじったりしているのですから。
かつて、「職業に貴賎はないが、生き様には貴賎はある」と教えられました。いずれ、私も優先座席にはお世話になるでしょうが、まだ座りたくはありません。また、私は携帯電話をオンにしているので、優先座席には近づかないことにしています。
冬の電車、きつい暖房はかえって困る
今日の東京は、寒かったです。職員曰く「寒さのギアが、一段と上がりましたね」。いい表現ですね。夕方は、嵐のような雨でした。といっても、北国の寒さや日本海側の積雪に比べれば、大したことはないです。
スーツもコートも、真冬用にしました。ところで困るのは、電車の中です。暖房がよく効いていて、コートを着ていると暑いのです。もう少し室温を下げてくれてもよいのですが。温かい方がサービスだと、思っているのでしょうね。
かつての同僚に感謝する会
今日の放課後は、10年前の職場の同窓会。当時、部下に苦労をかけた、岡本総務省総務課長と福本国会連絡室長が部下に感謝する会です。当時も、この職員たちに支えられ、叱られました。例えば、2004年2月24日「課長はつらいよ」、2005年2月25日「労働者の権利」。まだまだありますが。
この会は、10年経っても、まだ続いています。あれから10年。それぞれに歳をとり、出世しているのですが、相変わらず愉快な仲間です。「あれから5歳若くなりました・・」とか。