毎日、中国古典の解説を書きつつ、ぼやいている肝冷斎に、待望の春が来ました。早速、沖縄まで野球観戦です。ついでに、フィールドワークもしています。先週は、伊豆の利島でした。元気なものです。
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街歩き、文具店
散歩の途中にお店を覗くのですが、おじさんにも楽しいのは、本屋と文具店、それに雑貨屋さんですね。女性や若い男性は、もっといろいろなお店に行くのでしょうが。
文具屋は、様々な筆記具やノートさらには小物類が、見ているだけで楽しいです。伊東屋とか世界堂(こちらは画材が専門)といった大型店に行くと、時間が経つのを忘れてしまいます。そして帰るときには、何かを買っています。もっとも、カラフルな筆記具はおじさんには似合わないので、見るだけです。伊東屋特製の、「ぺんてるプラマン」にかぶせる金属製のジャケット。赤の格好良さに惹かれて、思わず買ってしましました。確かに太くて良いのですが、ペン先の柔らかさに比べやや重すぎました。
雑貨屋さんも当てもなく入って、眺めてしまいます。別格は、東急ハンズです。昔で言えば、荒物屋+小間物屋+文具店でしょうか。日曜大工の材料や工具、パーティー用の小物など、まああるわあるわ。
お目当てのものが決まっていれば、インターネット販売でも良いのでしょうが、街歩きのついでに時間をつぶす、町を探検するには、入ってみてみないとわかりませんよね。
私は、休日も原稿などに追われて遠出はできず、高円寺近辺や新宿まで歩く(これは5キロあります)くらいです。肝冷斎は、離島にまで行動範囲を広げて、フィールドワークにいそしんでいます。
周りが見えない人、地下鉄編
毎日のように、不満に思っていました。周りが見えない人です。
今朝、丸ノ内線の駅で、電車が来るのを待っていました。降りてくる人を通すために、ホームドアの真ん中を空けて、私と女性が両側に立っていました。次々と来る人が、私たちの外側に並びます。ところが、後から来た若い女性が、私たちが空けて待っているホームドアの真ん中に立つのです。おいおい・・。
その女性の顔を見ましたが、スマートフォンをいじるのに熱中しています。彼女は職場でも、同僚とうまくいっていないではないかと、心配になります。
今度は、帰りの地下鉄です。降りようとしたら通路に、二人の人が背中合わせに立っていて、通れません。一人は、大きなリュックサックを背負っているのです。
「降ります」と声をかけたのですが。二人ともイヤホンをつけて、私の声は聞こえないようです。仕方ないので、割り込んで通りました。私の後に、数人が続きます。二人が「なんだ」という顔つきで、にらみます。彼らも、自分が周りに迷惑をかけていることを知らないのでしょうね。
この手の話は、以前にも書いた記憶があります。スマホに熱中する、イヤホンをかける。それぞれに自分の世界に没頭できます。それは良いのですが、通路や電車の中では、周囲の迷惑を考えてください。このような場での立ち居振る舞い・マナーは、どこで誰が教えるのでしょうか。
散歩、町の変化
40歳から50歳頃にかけては、休日に運動も兼ねて散歩をよくしていたのですが。その後、何かと忙しくなり、出歩かなくなりました。天気の良い休日に、新宿紀伊國屋本店まで5キロメートル、青梅街道を、ちょうど地下鉄丸ノ内線の上を歩くくらいでしょうか。運動不足は自覚しているのですが、原稿執筆などに追われて・・・。
たまに歩くと、町並みの変化に気づきます。「あれ、こんな店はなかったよな」「前は、なんの店だったっけ」とです。近所の商店街(高円寺パル商店街とルック商店街)のお店の入れ替わりの速さには、驚きます。それだけ競争が激しいのでしょうね。古本屋もお菓子屋さんも、紳士用品店も、次々となくなっていきます。
先日の日曜に、原稿に一区切りついたので、阿佐ヶ谷の本屋「書原」まで出かけました。この本屋は、社会や人文系をはじめ、お堅い本が結構並んでいるのです。意外な発見があります。いつもは、近くの新高円寺駅前の本屋と紀伊國屋本店に行くのですが、違う本屋に行くと違った発見があります。たぶん、紀伊國屋本店にもあるのでしょうが、この本屋は余りに大きく、目につかないのでしょうね。
ところが残念なことに、書原阿佐谷店は、2月で閉店だそうです。書原は、昨年も虎ノ門の近くの店が閉店しました。町の本屋がどんどんなくなっていると報道で知りましたが、実際にそうですね。
福島から
今日も福島で、携帯パソコンを使って記事を書いています。
毎週月曜朝に、新幹線で東京駅から福島まで来ています。発災以来ほぼ6年、東北新幹線に何度乗ったでしょうね。去年の夏からは、毎週、利用するようになりました。
東京駅を出発してしばらくすると、東京から埼玉県に入る際に、荒川を渡ります。天気が良いと、西の空に富士山がくっきり見えます。きれいなものです。このあたりでは新幹線は北西に向かって走り、また荒川の上とその先には視界を遮るビル群がないのです。埼玉県内にも、富士見という地名があるのが、理解できます。冬は、空気がきれいで、よく見える回数が多いのです。
先週は、那須高原を過ぎると、一面の銀世界でした。今日は、福島は雪がちらつきました。気温は昼でも氷点下前後でした。