カテゴリーアーカイブ:日記

お菓子の包装

2012年6月11日   岡本全勝

6月11日の朝日新聞夕刊「うちへおいでよ。成長企業」は、「フジキカイ」でした。この会社は名古屋にあり、包装機械を製造販売しています。
私が「これか」と思ったのは、次のような話です。
この会社の機械が、一つ一つのお菓子を包装しているのです。私が子どもの時は、お菓子とくに飴やキャンディなどは、包装紙の両端をねじった包装でした(ツイスト包装と言うそうです)。それが、最近は、枕のような形をした透明なフイルムに入っています。その両端を圧着してあって、そこから破って開きます。クッキーやマドレーヌなどもそうですよね。これを、ピロー包装というそうです。紙の箱を開けると、このピロー包装のお菓子が並んでいます。あるいは、ピロー包装された小袋が、大きなピロー包装の袋に入っています。ポテトチップスやえびせんなども。
この会社は、この包装機械を作っているのだそうです。ふーん。会社のホームページを見ると、もっといろいろなものを包む機械が並んでいます。

欧米語に少ない擬音

2012年6月2日   岡本全勝

5月31日朝日新聞夕刊「ニッポン人脈記・日本語の海へ」は、擬音と擬態語(オノマトペ)でした。
世界30か国以上で翻訳されている、尾田栄一郎さんの「ワンピース」。主人公が敵に向かって走り出す場面で、「グアッ」と音が書かれている部分が、英語版ではそのままアルファベットで、GWAAAと記載されています。敵を蹴る場面で「タンッ」という音も、フランス語版では「タンッ」と日本語のままで、「KICK」と補足してあるのだそうです。
欧米語では、オノマトペの多くを、動詞で言い換えるとのこと。ニコニコは、英語ではsmileになります。
玄関のチャイムが鳴ると、わが家では「チャイム」とは言わずに「ピンポンが鳴った」と言います。相手の答が正しいときの返答は、少し発音が違う「ピンポーン」です。間違っていたら、「ブ、ブー」。これは、多くの人が使っています。
お店の前にある、お金を入れると、プラスチックのカプセルに入ったおもちゃなどが出てくる機械は、「ガチャガチャ」ですよね。インターネットで検索すると「カプセルトイ」と言うのだそうですが、ほとんどの人は、「ガチャガチャ」と呼ぶでしょう。将来、これらの言葉は、国語事典に載るのでしょうか。

金環日食

2012年5月21日   岡本全勝

今朝、金環日食を見ることができました。皆さんのところでは、どうでしたか。
東京は、天気予報では曇りとのことで、あきらめていたのですが、薄曇りでした。お向かいのご主人が、ご近所の子どもを集めて、「天体教室」を開いておられたので、参加させてもらいました。よく見えました。やはり感激しますね。

大型連休終了

2012年5月6日   岡本全勝

大型連休も、今日で終わりですね。「明日から仕事だ」と元気をなくしている人、「明日から仕事だ」とほっとしている人(笑い)、それぞれでしょうね。連休中お仕事で忙しかった公私のサービス関係の方は、一息ついておられるでしょうか。各地で天気が悪かっただけでなく、大雨や竜巻などの被害が出ています。お見舞い申し上げます。
私は、今年は暦通りに休みました。快挙です。この1年間は、なかなか休みをもらえなかったので、職場に行かず家にいると、落ち着きません。仕事が軌道に乗り、休日出勤しなくて良くなったことを、喜ばなければならないのですが。もちろん、取り組まなければならない課題は、山のようにあります。しかし、それぞれの担当者が取り組んでくれているので、私は全体管理をしておればよいようになったのです。
連休中に、たまっていた新聞切り抜きなどを読んで捨てるといった資料整理は進みました。しかし、読もうとしていた本は少ししか読めず、日本行政学会での発表、自治大学校での講義などの準備も、完成せず。 2年ぶりに両親に会いに行ったこと、少し家族サービスをしたことで、良しとしましょう。

鎌田先生の新著

2012年5月3日   岡本全勝

京都大学の鎌田浩毅先生が、またまた新著を出されました。『次に来る自然災害』(2012年、PHP新書)。
先日、私がこのHPに「坂野潤治先生が、1937年(昭和12年)が、日本が危機の時代から崩壊の時代に入る区切りの年と位置づけている」と書きました。鎌田先生によると、それと対比して、「まさに昨年の2011年が、地球科学的にも「大地動乱の時代」に突入した区切りの年」なのだそうです。以下、先生からのメールです。

・・歴史的には1945年にやってきた「崩壊」を、未来の日本で少しでも軽減するため、今から出来ることは何でもしなければなりません。具体的には、首都機能分散、たとえば各地方にバックアップ拠点としての「危機管理都市」をつくること、及び2030年代に起きる「西日本大震災」(東海地震・東南海地震・南海地震の三連動)への対処、を直ちに開始しなければならない、と私は考えます。
これは地球科学者からの緊急メッセージで、拙著の新刊の主要テーマでもあります。
なお、本書は「週刊東洋経済」に1年間連載した「ビジネスパーソンのための地球科学入門」をまとめたもので、「3・11」後に予想される地震・噴火 ・気象災害を解説した前編です。「エネルギー資源」「地球環境と生命」を扱った後編は、6月に出ます。
東日本大震災はいまだ終わっておらず、むしろ「巨大災害の世紀」が幕を開けてしまったのです。安全を約束された場所は、残念ながらこの国にはありません。歴史学者と地球科学者が連携し、「3・11」の教訓を未来に向けて活用する必要があるのではないか、と私は考えています・・

鎌田先生は、NHKテレビBSプレミアム「世界!旅する!グレートネイチャー」55日(夜7時~830分)にも、出演されるそうです。