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流れる時間に節をつける

2017年6月4日   岡本全勝

時間が経つのは、早いです。先日、大型連休だと思っていたら、もう6月です。
毎日、さまざまな方が訪ねてきてくださり、昼も夜も忙しいです。休日は相変わらず、授業の準備と原稿に追われています。5月は授業以外に、3回講演に行きました。お呼びがあることは、良いこととしましょう。

「何もしないうちに5月が過ぎた」と思って手帳を見たら、結構いろんなことをしています。このような「振り返りの時間」を持たないと、時に流されてしまいますね。切れ目のない、かつ何でも流し去る「時間の流れ」。それに、竹にあるような「節」をつける。そして、意味をもたせるのは、手帳による振り返りでしょう。

大学の授業は、公共政策論と地方自治論それぞれ7回が過ぎ、折り返し点です。当初考えた計画を、少し変えて進めています。学生たちの反応と関心を見て、重点を絞っているのです。
当初から、基礎的な知識は指定した「準教科書」で学んでもらい、私の授業では重要なポイントとともに「ものの見方や考え方」をお教えしますと宣言してあります。
授業では毎回、出席カードに意見や疑問を書いてもらいます。その記述(約70人と50人分)を読むと、学生たちの反応が良いのがわかります。これはうれしいことなのですが、それに答えようとすると、ますます「今の話題」や「最新の争点」に話が進みます。すると、レジュメと資料の準備に時間がかかるのです。
教科書を読むといった授業なら、楽ができるのですが。

本屋で面白い本をいくつも見つけ、書評で気になった本をアマゾンで発注してしまい、身動きがとれなくなっています。自業自得、苦笑。

マーフィーの法則

2017年5月29日   岡本全勝

5月になり、夏服に替えました。出したばかりの上着に、赤ワインのシミを点々とつけてしまいました。会食の際に、ワイングラスを倒した人がいたのです。小さな点がいくつか、明るい色の上着なので目立ちます。濡れたタオルで叩きましたが、落ちません。
クリーニング店で、染み抜きをしてもらいました。上手なものです。時間がかかりましたが、きれいになって返ってきました。

おろしたてに限って、シミをつけるのですよね。私は、春から秋は上着は明るい色=薄い色なので、てきめんです。
赤ワインはめったにこぼしませんが、トマトソースのパスタは、ほぼ間違いなく上着とネクタイを汚し、キョーコさんに叱られます。要注意。

初夏ですね

2017年5月8日   岡本全勝

今日の福島は暑かったです。風も立っていられないくらい強く、山火事も相次いでいるようです。広がらないことを祈っています。

連休を境に、季節が変わりましたね。暑い日が続き、まさに初夏を感じさせます。連休前は、まだ冬服が必要だったのに。休みの間に、上着や下着を、入れ替えました。
福島へ向かう新幹線の車窓からも、季節の移り変わりがよく見えます。桜が咲いたと思ったら、田おこしが始まり、水が張られました。今日は、田植えが終わった田んぼが見えます。
この景色は、いつ見てもきれいなものです。日本の原風景ですね。野山の緑も、若葉がきれいです。

大型連休

2017年5月5日   岡本全勝

今日は、5月5日。あと2日で、大型連休も終わりですね。皆さんは、どのように過ごしておられますか。各地で、天候にも恵まれたようです。

私は、5月1日と2日も休暇を取って、前半は関西へ。奈良の実家で両親に顔を見せ、母校の同窓会で講演。京都では、大学の先生と京の町家で懇談会、京都迎賓館も見ました。そして、兵庫の義父の墓参り。
キョーコさんのお供をして、ぎっしり詰め込んだ旅行でした。携帯パソコンを持って行っていたので、このホームページの加筆もできました。

後半は、原稿書きと大学の準備。講演もいくつか引き受けているのでその準備と、仕事に励んでいます。仕方ないですね、ホイホイ引き受けて、休日しか準備の時間がとれないのですから。

合間に、美術館巡りもしました。ブリューゲルの「バベルの塔」(東京都美術館)は、良くここまで細かく書き込んだものだと、感心します。拡大した複製を見ないと、細部がわかりません。「二条城行幸図屏風」(泉屋博古館分館)も、すごいですね。登場人物は4千人を超えるとか。
雪村」(東京芸大美術館)も、良かったです。都でなく関東や福島で活躍した画家なのですね。まだの方は、お勧めです。

4月も下旬です。

2017年4月23日   岡本全勝

早いもので、4月も、もう23日。新人さんは、学校でも職場でも、慣れることができたでしょうか。また、当初の緊張の時期を過ぎ、疲れが出てきた頃でしょうか。
今週が終われば、大型連休です。もうひとがんばりしましょう。

私は、大学の授業が、軌道に乗りつつあります。最初は手探りだったのですが、学生たちの反応が良く、気持ちよく話が進みます。授業は、教師だけでなく、学生との「対話」でなり立つものです。いくら良いことを話しても、反応が悪ければ、良い授業とは言えません。
出席カードに、感想や質問を書いてもらうのですが、これは良いコミュニケーションがとれます。「このような質問をするとは、授業を良く理解しているな」「こんなところが分からないんだ」とです。適確な質問が書かれていると、うれしいですね。次回に「こう答えよう」と、回答を考えています。

回を重ねることで、生活の型ができつつあります。とはいえ、準備が大変なことには、変わりはありません。
拙著『明るい公務員講座』では、「その日にすることを、その日の朝に考えていてはダメ。前日に、翌日することの予定を立てること。1週間の計は、前の週の金曜日にあり」とお教えしました。
毎週2コマの講義を持つと、それでは追いつきません。2週間先の予定を考えながら、準備をしています。