カテゴリーアーカイブ:日記

春の雨

2018年4月25日   岡本全勝

今日の東北、関東地方は、春の雨でした。昼、福島から東京に向かう新幹線の窓からは、雨に煙った田んぼと里山が見えました。
ほとんどの田には水が張られ、きれいな景色です。水蒸気に満ちた景色は、東南アジア、モンスーン地帯特有のものですが、水田との取り合わせが、よくわかります。こんなに雨が降らなかったら、牧草地になったり、もっと乾燥した景色になるのでしょう。
雨模様は、外出する際には困ったものですが、このような風情も、良いものですね。

横山大観展

2018年4月22日   岡本全勝

国立近代美術館で開催されている「横山大観展」がよかったです。明治元年の誕生なので、生誕150年だそうです。
大観と言えば富士。その富士は、いろんな富士が見ることができます。「生々流転」も、40メートルを全て見ることができます。解説が添えてあって、それを読みながら見ると、よくわかります。というか、猿は見落とします。春夏秋冬も、気がつきません。

先日、展覧会によく行く先輩たちと話していたら、高齢化によって、休日より平日が混み、さらに開館直後が混むのだそうです。今日は、開館直後の10時過ぎに行きました。並ばずに入館できましたが、第1室は混んでいました。係の人に聞いたら、開館前に100人並んでおられたとのこと。
また、いつも不思議に思うのですが、第1室は混んでいるのに、出口近くになると、すいているのですよね。
途中で展示替えがあるので、もう一度行かなければなりません。
私は、大観の「雨霽る」の複製画を仕事場に飾っていたのですが、大震災の仕事に就いたときに、雰囲気に合わないので外しました。もうそろそろ、飾っても良いのですが。

国立近代美術館の隣、国立公文書館では、「江戸幕府、最後の戦い」が展示されています。無料です。こちらもどうぞ。
泉屋博古館の「木島櫻谷展」後半も良いですよ。

桜を見る会

2018年4月21日   岡本全勝

今日21日は、総理主催の桜を見る会に、キョーコさんのお供をして行ってきました。
今日の新宿御苑は、初夏を思わせる天候でした。桜の木は、全て葉桜になっていました。
何人かの県知事や県議会議員を含め、久しぶりに顔を見る方に、お会いすることもできました。

チェンバロ演奏会

2018年4月19日   岡本全勝

今日の夜は、チェンバロの演奏会に行ってきました。講演会をすませた後、キョーコさんと待ち合わせてです。
土居瑞穂さんの会「アンサンブル・ヴェルジェ」です。17世紀、18世紀のイタリア音楽だそうです。チェンバロの音色が、とてもすてきでした。ピアノとは違った、繊細な音と言ったらよいのでしょうか。
イタリアの宮廷で貴族たちはこのような音楽を聴いていたんだと思いながら、聴いていました。

土居さんの御夫君(仕事でお世話になっています)が、誘ってくれました。

新幹線の車窓から

2018年4月16日   岡本全勝

桜前線が急いで日本列島を北上しています。福島でも、浜通と中通りでは、ソメイヨシノは過ぎましたが、枝垂れ桜はきれいです。三春の滝桜は有名ですが、それ以外にも枝垂れ桜がたくさんあります。将来、第二第三の滝桜になるのでしょうか。
桜の次は、若葉がきれいです。あの美しい黄緑色は、絵の具で表現するのは難しいでしょうね。

大震災の仕事について、東北新幹線に乗ることが増えました。また、沿岸部の被災地に行くには、車で山を越えます。その窓から、野山の季節の移り変わりを見ることができます。
この歳になって、しょっちゅう移動することはしんどい仕事ですが。窓から見える風景が、季節を教えてくれ、そして心を和ませてくれます。東京で暮らしていては、味わえないことです。
乾いた茶色だった野山が、ピンク色、そして鮮やかな緑に染まっていきます。田んぼでは田おこしが進み、水も張られ始めました。
荒川を渡る際に見えていた富士山は、春になって霞んで見えなくなりました。