カテゴリーアーカイブ:日記

組閣

2007年8月27日   岡本全勝

今日は、内閣改造でした。私は、辞職された山本再チャレンジ担当大臣に、御礼のご挨拶。そのあと、官邸で待機。再チャレンジ担当大臣がどなたになるか、またどのような職務と兼務になられるかを待ちました。岸田大臣が、沖縄北方担当大臣のほか、国民生活などと共に再チャレンジを担当されることになりました。大田経済財政担当大臣は、留任でした。
新大臣は、総理に呼び込まれたあと、官邸記者会見室で、初めての記者会見に臨みます。私たちは、その間に顔合わせをし、事務の説明をします。その控え室には、次々と新大臣が入ってこられます。何人かは顔見知りなので、ご挨拶をします。各省の幹部たちは、どなたが上司になるのか、気にしつつ待機しています。テレビがつけられていて、新大臣の名前が出るたびに、小さなどよめきが起こります。大臣秘書官予定者は、もっと緊張した面持ちで待っています。私と一緒に再チャレンジをやっていてくれた黒田企画官が、秘書官になりました。私としてはつらいのですが、黒田君の活躍を祈ります。
私はこのような場を、大臣秘書官として2回、総務課長として2回経験しています。この控え室は、テレビには映りませんが、なかなか緊張感のある場です。
その後、大臣は宮中での認証式、初閣議、それから初登庁になります。すべてが終わったのは、24時を越えていました。

休み明け

2007年8月20日   岡本全勝

今日は、1週間ぶりに、正確には10日ぶりに出勤。早速、大臣との打ち合わせとか。いろいろありますね。職員たちが、準備をしてくれているので、順調に進みました。休み中にも、職員とはメールのやりとりで仕事の準備ができるので、便利になりました。
ある職員曰く「審議官は、絶対一度は顔を出すと思っていましたよ」
全「実は、そうしようと思ったんだけど、意地でも休んだんや」

猛暑

2007年8月17日   岡本全勝

各地で、記録破りの猛暑が、続いています。最高気温が40度の所もあるとか。夏は、お風呂の温度を40度にしています。なんと、そのお湯と同じです。東京は、今朝の最低気温が、30度だったそうです。私は冷房が嫌いなので入れずに、窓を開けて寝ています。汗びっしょりになります。さすがに、昼は冷房を入れて、本を読んでます。
付箋を付けて放ってある雑誌とか、いろんな読みかけの資料がたくさんあって。夏休み中に片付けようと考えていたのですが、全然片付きません。すぐに、冷蔵庫をのぞきに行くし、ごろりと横になって高校野球を見るし。そして、夜のビールはおいしいです。

富山の宣伝

2007年8月16日   岡本全勝

富山県職員から、地域の宣伝誌「富山物語」が届きました。「宣伝せよ」との指示でしょうから、ここに紹介します。実物は、きれいな写真がいっぱいです。また、定住交流サイトも、充実してます。Uターン事例集もどうぞ。これで良いかな、××君。

美術展巡り

2007年8月15日   岡本全勝

今日は、朝から上野の博物館へ。東京博物館で、「京都五山、禅の文化展」、引き続き、東京芸大美術館では「金刀比羅宮書院の美― 応挙・若冲・岸岱 」と「歌川広重《名所江戸百景》のすべて」、東京都美術館では「トプカプ宮殿の至宝展」、最後に西洋美術館で「パルマ-イタリア美術、もう一つの都展」と「祈りの中世-ロマネスク美術写真展」を。
1日にこれだけ見ると、芸術鑑賞というより、体力勝負、行みたいなものです。一つ見るだけでも、くたびれるのに。しかも、禅の文化は墨の文化で黒と白、わびとさびなのに対し、トプカプ宮殿は金銀、ダイアモンド、ルビーにエメラルド。パルマも色彩で勝負ですから、余韻に浸るどころか、頭を切り換えなければなりません。欲張ったので、邪道でしたね。ただし、美術館の中は涼しいです。しかし、まだいくつも見たい展覧会があるので、夏休み中にもう一度、行を決行する予定です。
博物館で見ると、京都の禅寺の美術品が、一か所でまとめて見ることができて便利です。ところが、あの境内の中、お堂の中で見ないと、もう一つありがたみがありません。禅の文化という感じがしないのです。南禅寺にしろ相国寺にしろ、やはり、伽藍を見て、庭を見て、その雰囲気にならないと実感できないのでしょうね。贅沢を言っています。
今日は、終戦の日。多分観客は少ないだろう、と思って出かけたのですが、結構な人出でした。で、一番良かったのは、ロマネスク美術でした。写真展だし、点数も多くなく、経費は最もかかっていないでしょう。でも、ほっとしますし、なんといっても観客が少なくて、ゆっくり見ることができたからです。これも、邪道な感想ですね。
65歳以上は、無料だったり割引です。私はもうじきだなと思って(といっても、10年以上あります)考えていたら、周りの人は半分以上、そうとおぼしき人たちでした。これだと、そのうちに高齢者割引は、廃止されるかもしれません。