カテゴリーアーカイブ:生き様

残念な雨の週末

2023年3月26日   岡本全勝

昨日の土曜日、今日の日曜日と、東京は冷たい雨が降り続きました。桜の名所も、がっかりだったでしょうね。
先日、上野で懇談会があり、早く終わった(早く始めてもらった)ので、夜の上野公園の桜並木を見てきました。結構な人出でした。シートを開いての宴会は禁止されているので、歩いている人だけでしたが。
新型コロナ感染防止の行動制限も緩和され、桜も見頃で、春休みなのに。天候が相手なので、仕方ありませんが。国民の気持ちにも、経済にもよくないです。

肝冷斎は、金曜日は沖縄に、そして週末は野球にと、めげずに外出しているようです。新しいホームページも、見やすくなりました。

50年前の3月10日その2

2023年3月20日   岡本全勝

先日「50年前の3月10日」で、「私の記憶に間違いなければ、50年前の今日、1973年(昭和48年)3月10日は、東大の入学試験合格者発表の日でした」と書きました。
ある後輩から、「違いますよ。発表は20日でした」との指摘がありました。そこで、友人たちに「何日だった?」と問い合わせしました。意見が分かれ、10日説と20日説があるのです。

友人の一人が、東大の広報窓口に問い合わせてくれました。それによると50年前は、3月3日が一次試験、8日と9日に二次試験で、20日に発表だったそうです。
記憶は、いい加減なものです。しかし、私の記憶の3月10日は、どこから来たのでしょう。「人は記憶を作る

春の善福寺川散歩

2023年3月19日   岡本全勝

昨日は雨で、寒かった東京。今日は、晴れて暖かな一日でした。午後にいつもの経路で、散歩に行きました。
善福寺川沿いの桜は、オオシマザクラが8分咲きほど、ソメイヨシノは木によって違いますが、まだ2分咲きほどでしょうか。昨秋に、これらの桜の木は毛虫の大群に丸坊主にされて、大丈夫かと思うような惨状でした。でも、負けずにつぼみをつけています。

たくさんの人が、桜の下で宴会をしていました。散歩中の知人とも、ばったり会いました。
コロナが少し収まり、日常風景が戻ってきています。

50年前の3月10日

2023年3月10日   岡本全勝

私の記憶に間違いなければ、50年前の今日、1973年(昭和48年)3月10日は、東大の入学試験合格者発表の日でした。
高校の卒業式の日だったのですが欠席し、東京まで自分の番号を探しに来ました。当時は、本郷キャンパスの御殿下グラウンドの塀に、合格者の番号を書いた紙が張り出されました。

試験は手応えがあったのですが、そこは最難関の入試です。不安と緊張がありました。番号が張り出される直後の混雑する時間帯を避けて、遅れていきました。不思議なことに、遠くから自分の番号がだけが目に入りました。一緒に受けた友人の番号を確認し、公衆電話から両親と担任の先生に報告しました。

大学からすれば、毎年繰り返される行事であり、文科一類に入学した630人(当時の定数)の一人でしかありませんが、私にとっては、その後の50年の人生を決定した日でした。これに受かるということは、官僚になる道を選んだということでした。

振り返ると、たくさんの貴重な経験ができ、充実した職業人生でしたが、他方でえらい苦労をする生活でした。当時は、そんなことを知るよしもありません。
50年とは半世紀。一つ一つを振り返ると長かったような気がしますが、全体を見るとあっという間のことでした。

ところが、間違って記憶していたのです。「50年前の3月10日その2

西尾勝先生、お別れ会

2023年3月4日   岡本全勝

今日4日は、西尾勝先生のお別れ会に行ってきました。西尾先生は行政学の泰斗。大学時代の恩師で、ゼミにも入れてもらいました。卒業後も、仕事や放課後にお世話になりました。

このページにも書きましたが、当時20歳だった私は、先生を見て「遠くの山」「とても登ることのできない、絶壁の高山」と思いました。当時、西尾先生は37歳でした。37歳になったときに、我が身の至らなさを反省しました。
西尾勝先生、分権改革の整理」「西尾勝先生の時代の証言者