4月7日の富山テレビ「シンそう富山 未知の被害…液状化」に出演しました。千葉市の市町村アカデミー学長室からの参加で、画像は粗いです。番組はインターネットで見ることができます。
能登半島地震で、富山県内でも液状化による大きな被害が出ました。家が傾いたり壊れただけでなく、地盤を改良しないと家を再建できません。その点では、東日本大震災で津波被害を受けた地域と同じような条件だと言えます。現在地を改良するのか、ほかの地域に移転するのか、そしてそれを各家庭でなく地域全体で考える必要があることです。
4月7日の富山テレビ「シンそう富山 未知の被害…液状化」に出演しました。千葉市の市町村アカデミー学長室からの参加で、画像は粗いです。番組はインターネットで見ることができます。
能登半島地震で、富山県内でも液状化による大きな被害が出ました。家が傾いたり壊れただけでなく、地盤を改良しないと家を再建できません。その点では、東日本大震災で津波被害を受けた地域と同じような条件だと言えます。現在地を改良するのか、ほかの地域に移転するのか、そしてそれを各家庭でなく地域全体で考える必要があることです。
3月23日の日経新聞夕刊に「国際クルーズ船、また来て! 入港手続き軽減や港湾整備」が載っていました。そこに、次のような話が出ています。
クルーズ船の外国人観光客が日本に入国する際、船長または代理業者が入国前に、人数や船の名称を記載した申請書と、乗客の氏名や生年月日をまとめた名簿を、出入国在留管理官署に提出します。名簿は電子データで送ることができますが、申請書は紙で窓口に持って行く必要があったのです。
業者や審査官の負担軽減のため、オンライン化の要望があり、電子メールで送ることができるようにするとのことです。
「え~、今ごろ」と思うのは、私だけでしょうか。
3月24日の朝日新聞に「韓国輸出規制、解除1年 半導体製造「日本リスク」回避へ、失ったシェア」が載っていました。
・・・2019年夏に発動され、韓国側の猛反発を招いた半導体素材の輸出規制が、昨年3月に解除されて1年が経った。政治の対立を背景に当時の安倍政権が切ったカードだったが、日本側は代償も支払った。影響は今なお残っている。
「朝起きたら突然、規制の話が出ていて、てんやわんやの騒ぎになった。客先のサムスンからどうなるのかと聞かれ、慌てて韓国に飛んだ」
日本企業の幹部は、当時の衝撃をそう語った。
安倍政権は19年7月、韓国で日本企業が賠償を命じられた元徴用工訴訟判決への対抗策として、半導体の生産に使われる素材3品目(フッ化水素、フッ化ポリイミド、フォトレジスト)の韓国への輸出について新たな規制を発動した。
輸出を完全に止めたわけではない。それまで企業ごとに一定の期間について包括的な許可を与える方式だったのを、個別に審査する方法に切り替えた。これにより、日本メーカーの通関の手間が増すことになった。
影響は大きかった。半導体の洗浄などに使われるフッ化水素をつくる森田化学工業(大阪市)は、最初の半年間ほど輸出許可が下りなかった。輸出量の9割以上は韓国向けで、20年6月期決算の純利益は前年度比で9割も減少した。
昨年3月に規制は解除されたが、韓国への輸出量は元通りにはなっていないという。今後も量は戻らないとみており、担当者は「米国など別の所に販路を拡大したい」と話す。
「韓国で『日本リスク』が確立されて、日本企業の製品を使わなくなっている」。そう語るのは、同業のステラケミファ(大阪市)の広報担当者だ・・・
・・・輸出規制はなぜ打ち出されたのか。日本政府は、今日まではっきりとは語っていない。
ただ、日本側の狙いは後年になって、意外な形で明らかにされた。
「韓国は、日本との関係の基盤を損なう対応をしてきたわけです。(中略)私は『国と国との約束が守れない中において、貿易管理は当然だ』とも述べました」
安倍晋三元首相は、死去後の23年に出版された回顧録の中で、経産省と首相官邸が徴用工問題の対抗措置として輸出規制強化を発案したと認めた。
経産省中堅官僚は「私たちは『やってはならない規制強化だ』と2度突き返したが、最後は官邸に押し切られた」と漏らす。外務省に至っては「発表数日前に初めて知らされた」(幹部)といい、一貫して蚊帳の外に置かれていたという・・・
このような大きな政策転換も、首相官邸主導だと、公文書などにはどのような検討をしたのか残らないのでしょうね。
コンピュータがどんどん発達し、人工知能が人間の脳に近づいていると言われています。確かに、過去の文章や画像などの保管、検索と、それを使った文章や画像の作成は、コンピュータが得意でしょう。では、人間に置き換わるのか。私はそうは考えません。
文章を書くことを、例に取りましょう。私たちが文章を書く際には、3つのものがあります。
1は、複製です。すでにある文章を、そのまま写すことです。
2は、加工です。すでにある文章を加工して、よく似た文章を作ります。コンピュータができるようになりました。しかも、たくさんの事例を記憶しているので得意です。しかし、ここまででしょう。
3は、創造です。これまでにない文章を考えることです。
生成人工知能が文章を作ってくれますが、それは「××という要素を入れた文章を、蓄積した文章を参考に作りなさい」と人間が指示することで、コンピュータが働きます。ここには「人間が指示すること」が必要であり、またコンピュータは「過去の文章にとらわれず、新しいことを考えなさい」はできません。
もっとも、私たちも人間も全くの白紙から文章を考えることはできません。日本語自体を、これまで読んだ文章や会話から学ぶのですから。過去に学んだ日本語の文章を基に文章を加工しているとも言えます。
生成人工知能と言いますが、この「生成」という言葉は要注意です。
ワードプロセッサを、文書作成編集機と呼びます。でも、ワープロがすることは、人間が言葉をローマ字やひらがなで入力すると、漢字仮名交じりの表記にしてくれることです。その形を編集できて、印刷できることです。作成も編集も、機械がやってくれるのではありません。人間が行うのですが、その作業が簡単だということです。
プロセッサという英語の意味は、フードプロセッサのように加工です。作ってはくれません。ワープロも正確に言えば、文字変換機でしょう。