母校奈良女子大学付属中等教育学校で、4年生(高校1年生)に地方行政の授業をしてきました。いやー、難しかったです。生徒の関心がわからず、最初は「居眠りする生徒」が続出。講演会や大学の講義ではないことで、焦りました。もっとも、自分の高校時代を思い出せば、大きな事は言えませんね。
そこで、休憩をとって、話を軌道修正。それからはうまくいきました。さらに、質疑の時間になると、「高度な質問」が次々と。「税金を集めるのと国債で借りるのとでは、どう違うのですか?」「これからの日本の経済成長は?」「地方交付税ってなに?」「タイガース優勝の経済効果ってあるんですか?」などから「給料はいくらですか?」まで。(→高校での授業風景が載っています)
「高度経済成長が終わって、アジアの国々に追い上げられると、これから僕たちはどうすればいいか」を考えてもらえたと思います。勝山先生ありがとうございました。授業で「33333をゲットすると本を進呈」と生徒の皆さんに言いましたが、授業が終わった頃には既に通過していました。ごめん。
投稿者アーカイブ:岡本全勝
33,333番
33333は、2003年10月17日、長崎島原の下窄(しもさこ)さんでした。

朝日新聞のオピニオン
10月6日の朝日新聞大阪版オピニオン欄「いらちの小憩」に、論説副主幹の桐村英一郎さんが、市町村合併について書かれています。「一人旅選んだ明日香村」です。文中に、「『村民が合併しない道を選ぶのは自由。だがそれならそれで自らの負担で自治を支える覚悟が必要だ』明日香村出身の岡本全勝総務省交付税課長はそう語る。」とあります。桐村さんの主張にすべて同意するわけではありませんが、この点は、正しく伝えていただきました。残念ながら、この記事もインターネットでは読めません。
2003年冬学期
授業計画
冬学期は、
1 教官による講義(夏学期の続き)
2 参加者によるレポートの発表とそれを基にした討論
3 ゲスト
の組み合わせで進めます。
授業計画
10月 9日 開講(夏学期のレポートの講評、授業計画の説明、韓国で考えたこと)
10月16日 発表1 長谷川ゆみさん「公務員制度改革」
コメンテイター:阿部君
10月23日 発表2 市川真理子さん「三位一体改革」
コメンテイター:藤井君
10月30日 ゲスト1 元内閣参事官
11月 6日 ゲスト2 フレッシュ官僚
11月13日 発表3 真鍋耕一郎君「マニフェスト」
コメンテイター:山内君
11月20日 発表4 鎌倉洋樹君「障害者支援に見る多様と画一」
コメンテイター:山本君
11月27日 ゲスト3 報道・政治部デスク
12月 4日 発表5 荒見玲子さん「行革の2つの目的」
コメンテイター:岩井君
12月18日 発表6 院生
1月15日 ごめん休講
1月22日 発表7 波多野綾子さん「ODA」、院生
地方講演
今週は、長野県佐久と福島県須賀川市に、講演に行ってきました。川上村の藤原村長さん、お世話になりました。川上村は、レタス生産日本一の村です。(8月8日)
先週は、福島県川俣町に講演に呼んでもらいました。川俣町は、古くから絹織物で栄えた町です。20年前までは、機屋さんが200軒もあったそうです。今では、産業構造の変化で10分の1に減りました。生き残った会社は、ニューヨークと直接取引をしているとのことでした。
先週は、福島県川俣町に講演に呼んでもらいました。川俣町は、古くから絹織物で栄えた町です。20年前までは、機屋さんが200軒もあったそうです。今では、産業構造の変化で10分の1に減りました。生き残った会社は、ニューヨークと直接取引をしているとのことでした。
今週は、川崎市夜間教室からお声がかかっています。この秋も、大学・市町村役場などなど、たくさん呼んでいただいています。(9月15日)
来週は、愛知県田原市の合併記念講演会に呼ばれています。東大の授業も始まります。翌週は、関西経済連合会の研究会、桜井市役所、そして母校奈良女子大学付属中等教育学校での講演があります。高校の後輩に何をしゃべったら通じるか、東大での講義より難しく、悩んでいます。