1月6日付の人事異動が発表になりました。小生は、大臣官房総務課長に異動します。交付税・地方財政の担当から離れることになります。「生涯、一交付税課長」と叫んでいたのですが(笑い)、そうもいかず、3年間の務めでした。この間の交付税改革については、月刊「地方財政」1月号に整理する予定です。今後も、交付税の勉強は続けたいと考えています。ご質問にも、なるべくお答えしたいと思っています。もっとも、「本業」に差し支えない範囲になりますが。
投稿者アーカイブ:岡本全勝
久しぶりワシントン特派員
鳳来町のお父さん、お待たせしました(すみません、町名を間違えていました。ワシントンから抗議が来ました)。優秀な息子さんから特派員報告が来ました。次のような挨拶付きです。
「遅くなりましたが、「まめ月記12月号」を送付いたします。12月に入り、ちょっとビッグな仕事が入り、本当にバタバタしておりました・・・。
ここで、「まめ月記来年の決意」なるものを述べさせていただければ、2004年に入りましたら、米大統領選挙等を詳細に報告する所存でございます。ご期待ください。それでは、皆さん、よい正月をお迎えください」ということです。期待しましょう。
変な報道
12月22日に、国の予算の大臣折衝が行われました。それに関する次の記事を読んで、変だと思いませんか。「財務大臣は、警察庁については、地方警察官を3150人増員し、3.5億円を認めた」
ふーん、これだと1人あたり10万円あまりですよね。それなら3千人といわず、30万人ぐらい増員すればいいのに。僕のポケットマネーで、2人ぐらい雇おうかなあ。年間10万円なら。続きはマスコミ論のページ。
三位一体改革評価:誰が勝ったか負けたか
今回の三位一体の経緯と成果について、「誰々が勝った、誰々が負けた」といった新聞の解説記事があります。そのような記事に、惑わされてはいけません。そのような記事が出るのは、勝った方がそれをカモフラージュするために、「私の方が負けたんです」と流す「陽動作戦」です。→三位一体改革その3に続く
ホリデーショッピング
本日(12月23日)米国商務省が発表した11月の米個人消費支出は、7兆8958億ドル、前年に比べて0.4%増とのこと。相変わらず米国の個人消費は好調なようです。
11月第4木曜日のサンクス・ギビング・デーの次の日(通称「ブラック・フライデー」)からクリスマスにかけては、米国消費者が最も買い物をする季節。特に日本の正月の初売りにも例えられるブラック・フライデーは、米国では1年で最も小売業の売上げが多い日といわれています。ブラック・フライデーにあわせ、店側は、事前の広告はもちろん、早朝(朝6時等)からの開店、様々な割引(早いもの勝ち、早朝割引等)をオッファーし、消費者もそれに応えます(笑)。
この雰囲気を味わってみようとブラック・フライデーの当日に近くの大型ショッピングモールに出かけてみましたが、その賑わいはものすごいものでした(報道に寄れば、米国小売最大手のウォルマートでは、今年のブラック・フライデー1日の打ち上げが15億2千万ドル、1日の売上げとしてはこれまでの最高を記録したとのこと)。いつもは、簡単に見つかる駐車スペースもなかなか見つからないくらいの混みようでした(通常大型ショッピングモールには何千台分もの駐車スペースが用意されております。)。日本でいえば、正月初売りやバーゲンの初日といったイメージに近いでしょうか。
それ以来、ほぼ毎週末に近くのショッピングモールをのぞきに行っているのですが、大きな買い物袋を持って歩き回る人の数に変化はないようです。購入しているのは主にクリスマスプレゼントとクリスマス関連商品(ツリー、オーナメント等)でしょうか。米国人のクリスマスにかける意気込みは本当に凄まじいものがあります。
ちなみに、ワシントンDCエリアにもティファニーなどの高級店が存在しており、12月21日(日)にリサーチのために訪れてみたところ、それはそれは大変な混みようで、ラッピングに並ぶ人の数は20人を下らないという状況でした。どこも同じですね。
それでは、我が家はこのホリデーショッピングシーズンに何を買ったかと言えば、特別なものは何も買っていません。なぜなら、クリスマス後にはもっと安くなることを知っているからです。もちろん、既に"いいもの"は売れてしまって残り物しかないかもしれませんが、残り物の中にある「福」を探す旅に出たいと考えています。ただし、このような考えが日本経済をいつまでも停滞させる原因なのかもしれません。
(陰の声:美人の奥さんにティファニイでペンダントを買ってあげれば)