10月3日の読売新聞に「手書き習慣「ない」3割 文化庁調査 デジタル社会 影響」が載っていました。
・・・文化庁は2日、2025年度の「国語に関する世論調査」を公表した。文字を手書きする習慣を大切にすべきだと考える人は8割を占めたが、日常生活で手書きする機会がないと答えた人は3割に上った。専門家は社会のデジタル化による影響を指摘している。
調査は今年1~3月、全国の16歳以上の男女計6000人に郵送で行い、3777人から有効回答を得た。
日常生活で手書きする機会を尋ねたところ、ない(2・7%)、あまりない(26・7%)を合わせた「ない」は29・4%だった。世代別では、16~19歳は「ない」が11・6%だった一方、20歳代から70歳以降の各世代では「ない」が26~33%に上った。手書きについての調査は14年度にも面接方式で行っている。単純比較はできないが、手書きする機会が「よくある」は5・4ポイント減り、「あまりない」が5・8ポイント増えていた・・・
私も、ペンを使うことが少なくなりました。万年筆のインクが減りません。特に、朱は使わなくなりました。黒で書いた原稿を直す際に使っていたのです。ボールペンは3色(黒、赤、青)を使っていますが、これは手帳やメモ、原稿やゲラの修正に使っています。
字を書かなくなると、忘れてしまいますね。簡単な漢字が出てきません。指先と頭はつながっています。