沖縄県庁管理職研修講師

今日は、沖縄県庁管理職研修の講師を務めました。久しぶりに沖縄に行くことを楽しみにしていたのですが、こちらもコロナの影響で、東京の会議室で話して、現地で見てもらうという遠隔講義です。

内容は、自治体管理職の危機管理についてです。東日本大震災での体験を元に、想定外は起きる、その時に自治体は何をしなければならないかを話しました。
想定外の危機は、それぞれに性質が異なるので、対応策は異なります。しかし、基本動作は共通しています。
他方で、大雨災害などは、その自治体にとって初めてのことでも、各地で頻繁に起きているので、いまや想定外とは言えなくなりました。他の自治体の経験を学んだ上で対応できます。また、そうしなければなりません。
新型コロナウイルス感染症も、当初は未知の病気でしたが、1年半経過して、原因や対策がわかりました。これも大変な危機なのですが、短期間のうちに状況を把握し対策を打つ災害とは、状況が異なります。

基本は、取り組むべき課題を分類すること、緊急度と誰が行うかです。その全体像を把握し、関係者に理解してもらうことです。