月別アーカイブ:2018年1月

いただいた年賀状から

2018年1月3日   岡本全勝

いただいた年賀状に、それぞれの近況が書かれています。若い人たちは子育て中で、写真付きで近況が書かれています。これも、年賀状の楽しみですね。
また、私への注文も書かれています。その中から、いくつかを紹介します。

「ホームページを毎日見ています」
このページは、時間と気力がある限り、続けたいですね。

「連載を楽しみに読んでいました。早く単行本にしてください」
単行本の作業は、年末年始も時間を見つけて格闘しています。個別の文章は右筆が手を入れてくれるので、それを反映すれば済みます。問題は、項目の再構成です。流れが良いように、ある項目をあっちに持っていったり、こっちに移動させたり。すると、隙間が見えてきます。それを加筆したりで、苦労しています。

「新聞記事の紹介を活用しています」
ありがとうございます。

「謝罪記者会見のやり方を実行することになりました。感謝です」
そうでしたか。お詫びの機会はない方が良いのですが。するとなったら、私の経験を生かしてください。

番外編で、「肝冷斎」の年賀状もご覧ください。

民主政を機能させる指導者がいるかどうか

2018年1月2日   岡本全勝

12月23日の読売新聞解説欄、塩野七生さんの「民主政 アテネの教訓。指導者 衆愚の分かれ目」から。
・・・アテネの全盛期を築いて民主政を完成させたペリクレスは、人々が発する不安の声を冷静に説き鎮め、長期的な視野に立った政治をした。しかし彼の後の指導者は、逆に人々の不安や怒りをあおり立て、戦略を欠いていく。ペリクレス後のアテネが後世、衆愚政と呼ばれることになった。
衆愚政のアテネは、政治の仕組みや有権者のレベルが以前と変わったわけではない。民主政を機能させる指導者がいたかどうかの違い。民主、民主と唱えていれば民主政が実現するわけではないの。民主政を妄信してはいけない・・・

塩野さんは、12月26日の日経新聞オピニオン欄にも、出ておられました。「失望が生むポピュリズム」。坂本英二・編集委員 の解説から。
・・・塩野七生さんは紀元前からルネサンスまで2500年に及ぶ欧州の歴史を約50年かけて書き上げた。登場する国家の盛衰や政治リーダーの栄光と失敗は、21世紀の国際社会とも共通する多くの教訓を含んでいる。
塩野さんの歴史長編はたいてい静かに始まる。民族や文化が生まれた時代背景を丁寧に紹介。だが外敵などに対抗するため個性的な指導者が現れた瞬間から、歴史が一気に走り出す。「ローマ人の物語」ではスキピオ、スッラ、カエサルら適時に適切な男たちが現れて困難を克服する。どんなに強大な帝国も、優秀な指導者を選べなければ一気に坂を転げ落ちる・・・

平成30年元日

2018年1月1日   岡本全勝

あけまして、おめでとうございます。みなさん、良いお年をお迎えのこと存じます。
東京は、快晴、おだやかな新年です。
我が家は、同居人の息子がアメリカに留学し、夫婦2人の静かな朝を迎えました。昼には、娘夫婦が孫を連れてきて、賑やかなお正月です。

知人が送ってきてくれた、元旦の富士山です。横浜からの眺めです。今年は、少し雪が少ないように見えます。

 

 

 

 

こちらは、富士宮市からの富士です。雲が良い具合にかかって、迫力があります。

平成も30年。早いものですね。
今年も、たくさんの年賀状をいただき、ありがとうございます。こちらから出していない方もからも、たくさんいただきました。申し訳ありません。
各交通機関、病院、消防、警察など、年末年始の休みもなく働いておられる人たちに、感謝します。
今年が、皆さんにとって良い年でありますように。