久しぶりに肝冷斎

新しいホームページになってから、一度も肝冷斎を取り上げていないことに気づきました。
肝冷斎日録」。
あきることなく、難しい漢文の紹介を書き続けています。その博識と根気に、脱帽します。「生きていくのが嫌だ」と繰り返す割には、止むことがありません。しかも、シーズン中は「野球」を追いかけ、その他にも日本国内を訪ね歩いています。「フィールドワーク」。
肝冷斎本文の漢文は、杜甫や李白しか知らない私には、少々難しいです。「フィールドワーク」の方が、わかりやすく興味深いのですが。