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参議院復興特別委員会、また名前が出ました

2014年11月17日   岡本全勝

(参議院復興特別委員会、また名前が出ました)
今日17日は、参議院復興特別委員会で質疑がありました。前回(10月29日)の質疑の際には、寺田議員が私の名前を出してからかわれたのですが、今日は平野議員が私の名前を出されました。困ったものです(苦笑)。
議事録が参議院のホームページに載ったので、引用しておきます。会議録の3分の2くらい(後半)の場所です(会議録の番号では134です)。

○寺田典城君 あと、三番になりますけれども、小林委員が質問なさっていましたように、二十八年度復興予算の在り方について、これはまだ見通し付かないということです。ですから、私の案を一つ申し述べたいと思うんですが。
交付金制度だから、やっぱりオーバースペックとか、もらえばいいという形が地方自治体なっちゃうんですよ。私は市長をやっておったことがありますから、国からいただきましょうということになっちゃう。それを、復興特例債とか発行できるようになれば、自分たちが、借金ですから、考えるんです、議会も通さなきゃならないし、特例債を発行するために。そうすると、住民も参加するわけなんですよ。そして、それをどういう補填するのかというのは、特別交付税なり交付税算入なりでやればいいことであって、その辺を、私は当初からその話を訴えてきましたから、統括官なんかはよくその話は知っています。なかなかあの人、岡本全勝さん、全勝と書いているんですけれども善処をしていないので。要するに、地方債の特例制度を考えてみた方がいいんじゃないでしょうか。そういうことをひとつ申し伝えしておきたいと思います。

この発言があった時、委員室にいた私は、神妙に頭を下げました。ご指摘は、ごもっともです。参考にさせていただきます。

カラオケの隆盛

2014年11月17日   岡本全勝

11月24日の日経新聞経済欄に、林三郎・第一興商社長のインタビュー「カラオケから見る消費」が載っていました。カラオケボックスを運営している会社です。記事の主たる内容からは、ずれますが、興味深かった点を紹介します。
「少子高齢化でアルコール離れも進んでいます。カラオケ市場への影響はどうですか」という問いに。
・・夜の生活を楽しむナイトマーケットは年々着実に縮小している。全体的に酒を飲まなくなっているほか、当社がカラオケ機器を提供しているスナックやバーなどの経営者の高齢化が進み、廃業も増えている。このためカラオケ参加人口は2013年が4710万人で、直近のピークである1995年に比べると2割減少している・・人は酒を飲まなくなったとはいえ、どこかで発散する場所が必要なわけで、手軽なレジャーの場として安定需要が見込める・・確かに若者人口は減っているが、最近はシニアや家族連れの利用が増えている。ファミリーが利用したり、高齢者が歌の練習をしたり、昼間の需要が盛り上がっている・・

避難先の公営住宅でコミュニティづくりの支援を行う、2

2014年11月16日   岡本全勝

先日、郡山市にできた富岡町からの避難者向け住宅で、住民が孤立しないように交流員を置いているとの、朝日新聞の記事を紹介しました。
16日には、読売新聞福島版が、詳しく取り上げてくれました。「復興住宅支える交流員…イベント企画や見回り
ありがとうございます。このような報道で、コミュニティ再建が重要なことを、広く知ってもらえます。また、「私たちの地域でもやってみよう」と思ってもらえます。その宣伝効果は、役所からの広報より、はるかに強力で有効です。

展覧会の秋

2014年11月16日   岡本全勝

昨日土曜日は三井記念美術館の「東山御物展」、今日日曜日は東京国立博物館の「国宝展」へ。早く行かないと、そろそろ終わりなので。日本各地に秘蔵されている宝物が、一度に見ることができます。かつては、よほどの権力者か関係者でなければ、見ることはできなかったものです。そして、各地に出かけて行って、ツテでもない限り見ることはできなかったでしょう。展覧会は、便利ですね。それにしても、紙や木でできたものが、よくまあ何百年も伝わったものです。
この秋も、東京では展覧会が目白押しでした。都美術館のエジプト女王展とウフッティ展、損保ジャパン美術館のノルマンディー展、新美術館のオルセー美術館展とチューリッヒ美術館展、出光美術館の宗像大社展。結構見に行きましたね。もっとも、行きたいと思っているうちに終わってしまった展覧会も、たくさんありました。反省。

復興推進委員会

2014年11月15日   岡本全勝

11月13日に、復興推進委員会を開きました。「新しい東北」の進捗状況を報告しました(資料1-2)。
特に先導モデル事業の中間報告では、今年取り組んでいる95事業の概要を付けてあります(資料1-1)。例えばp34と35に、このページでも紹介したことのある「百貨店による推奨ブランド」や、マスコミでも取り上げられた「東の食の実行会議」が載っています。p10には、いわき市で取り組んでいる「民間主導型オンデマンドバス」が載っています。行政の補助金なしで、商店街が運営するオンデマンドバスです。
また、被災地での産業復興について、資料2に現状分析を提出し、議論していただきました。委員の先生方には、これまで主にこのような取り組み事例を中心に現地視察をしてもらっています(参考資料2)。それにも基づいて、さまざまな意見が出ましたが、論点は集約されています。
参考資料として、いつものデータ集を更新して載せてあります。また、パンフレットも新しくしました。ご利用ください。ちなみに、後表紙が災害直後の様子で、表紙が現在の様子です。
いくつか誤字があったのを、読者から指摘されました。反省。