日記 地下鉄の中で 2014年1月30日 岡本全勝 そこのお兄さん、そう、あなたです。 地下鉄のドアの前で、そんなに頑張って、どうするのですか。みんな、降りようとしているのです。あなただけが、その流れに抗して、足を踏ん張って。 一度、みんなと一緒に外に出て、再度乗ったら、どうですか。 それに、その前のおじさん。一声「降ります」と言えば、お兄さんも、譲ってくれますよ。無言で、ぐいぐい押しても、お兄さんには、通じていませんよ。