年別アーカイブ:2012年

ネットがつなぐ被災地が欲しいモノと支援者

2012年4月15日   岡本全勝

4月13日の毎日新聞が、「復興市場」を紹介していました。「復興市場」とは、被災者が求める商品をネット上に公開し、被災地の商店もネットに載せてあります。支援したい人は、ネット上で商品を選びお金を払うことで、商品が被災者に届くという仕組みです。通販の一種で、寄付を求める者と寄付する者の間で無駄がなく、また地元の商店も潤います。詳しくは、「復興市場」のサイトを見てください。ネット時代ならではの仕組みですね。
被災地が必要とする物資を贈る仕組みとしては、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」が、有名です。西條剛央著『人を助けるすんごい仕組み』(2012年、ダイヤモンド社)。

新入社員への上司のプレッシャー

2012年4月15日   岡本全勝

株式会社ライオンが、社会人2年生の20代男女500人に、インターネットで調査した結果が、新聞に載っていました。上司の配慮の一言が、新入社員にはプレッシャーになっている場合です。
「言っている意味わかる?」が35%。「そんなこともわからないのか」が24%。「期待しているよ」が24%です。すみません、私も反省します。
上司からのプレッシャーによる症状は、下痢・胃痛・腹痛が64%、頭痛が44%です。解消法の一つに、「トイレで1人の時間を作る」があります。

ホームレスの数減少

2012年4月14日   岡本全勝

厚生労働省の調査で、全国のホームレスの数が1万人を下回りました。
2003年の調査では、2万5千人でしたから、10年間で半分以下にまで減りました。この間に景気はあまり良くなっていませんので、政府の取組や各自治体の支援策が効果を上げているということでしょうか。
新聞には小さくしか載りませんでしたが、社会にとって大きな事案だと思います。派手な事件ではなく、また写真で見えるモノでもないので、その意義が見過ごされます。
他方で、自殺や離婚は減らず、孤独死、児童虐待や高齢者虐待は増えています。私は、かつて安倍内閣の時に「再チャレンジ政策」に携わり、また「社会関係のリスク」に関心を持っています。これらは、豊になった日本社会の新しい課題の一つであり、政府や自治体、社会が力を入れなければならない課題です。

桜を散らす雨

2012年4月14日   岡本全勝

今日の東京は、寒い雨の一日でした。昨日13日は、気温が20度を越えたのに、今日は10度あまりです。残っていた桜花を、散らせる雨でした。
わが家の鉢植えの小さな八重桜は、今年は既に満開です。キョーコさんが水をやって手入れをしてくれたので、きれいに咲きました。

孟郊

2012年4月13日   岡本全勝

先日、孟郊の唐詩「登科後」について書きました(4月10日の記事)。漢文のお師匠さんである肝冷斎先生が、解説をしてくださいました。
孟郊さんって、この詩の伸びやかさとは違って、そんなにおおらかな人ではなかったのですね。それでも、1200年も後まで、しかも異国にまで名が残るのは、男冥利でしょう。