展覧会巡り

書きそびれていたので、今日は休日の話題から。東京では、年が明けてから、たくさんの展覧会が開かれています。読売新聞は火曜日の夕刊に、朝日新聞は水曜日の夕刊に、一覧表が載ります。
休日に、自分の時間ができるようになったので、キョーコさんと、あるいは一人で出かけています。
山種美術館は少し不便になったのですが、「横山大観と竹内栖鳳」は好きな二人なので、行ってきました。出光美術館の器も良いですね。
洋物では、東京都美術館のボルゲーゼ美術館、国立新美術館のルノワール展も、期待を裏切りませんでした。逆に言うと、びっくりすることもないですね。都美術館では、別の展示室でやっていた盆栽展もよかったです(これは終わりました)。
土日に行くと、人の頭を観るために行っているような時もあります。それと合わせ、意識してみるからかもしれませんが、観客の高齢化も進んでいますね。私もその一人ですが・・。
と書いていたら、富山の若林さん(あのCD屋さんです)から、「富山近代美術館で3年ごと開催されているポスター展(世界5大ポスター展)の選抜された作品が24日から東京で展示されるので、宣伝せよ」とのメールが届きました。