年別アーカイブ:2008年

2008.08.21

2008年8月21日   岡本全勝

21日の朝日新聞は、坪井ゆづる編集委員らが、国の出先機関移譲について、「なるか、官僚大移動。壁は孫機関、関連団体」を、解説していました。こんな問題も、あるのですね。記事には、農水省の場合が、図になっていました。それによると、本省の職員が約7,000人に対して、出先機関は16,000人です。

8月21日 川崎市役所

2008年8月21日   岡本全勝
今日は午後から、川崎市役所部長研修会に呼んでいただき、講演に行ってきました。内閣府時代に、苦労をかけた北村君(川崎市役所から派遣されていました)が、川崎市役所に帰ったので、「講師で良ければ行くよ」と、約束していたのです。
約100人の職員の方が、熱心に聞いてくださいました。夏休み期間中に、来てくださるので、今日は、ふだんにも増して雑談を入れ、肩のこらない話にしました。2時間も、しゃべるのですし。もっとも、内容はかなり濃いモノだと、自負しています。どこまで伝わったかは、心配ですが。
その際に紹介した「明るい係長講座」、お話しできなかった「お詫びの仕方」は、ここでリンクを張ってあるので、クリックしてください。
さて、平日の講演は、これで、しばらく打ち止めにします。やたらと仕事が舞い込み、お約束しても、行けないことがあるのです。残念ですが、しばらく仕事の様子を見ます。

官僚用語

2008年8月21日   岡本全勝

21日の日経新聞夕刊「永田町インサイド」は、「霞ヶ関用語の怪」を解説していました。取り上げられている用語は、官房、国会待機、パブコメ、ポンチ絵、マル政、レクです。このホームページでは、かつて「私の嫌いな言葉」を取り上げました。

ホームページの増殖

2008年8月20日   岡本全勝

このホームページのページが、500ページを越えました。もっとも、1ページの分量を決めていないので、総文字数は不明です。1枚の分量は、印刷した時にA4の用紙で2枚くらいになるように、してはいるのですが。
このホームページを作り始めたのが、2002年。450ページを越えたのが、昨年の11月でした。

博物館の国際化

2008年8月20日   岡本全勝
先日の休みに、江戸東京博物館に行ってきました。お目当ては、発掘された日本列島展です。毎年行くようにしています。実は、子どもの時は、考古学者になるのが、夢だったのです。生まれた村では、どこかで発掘をしていましたから。どこでどう間違ったか、官僚になりました。
この展覧会は、毎年、全国で開かれています。かつては、1階の展示場を使うほど大きかったのですが、近年は常設展会場の中で開かれるほど、小さくなりました。でも、びっくりするようなモノが、展示されています。「よくまあ、こんなものが、土の中に埋もれていたんだなあ」と。
ついでに、北京故宮書の名宝展 も。私は字が下手なので、立派な書を見ると、自分の字が情けなくなりますね。
さて、今回の「思ったこと」は、これらの展示とは別で、常設展でのことです。
まず、外国人観覧者の多さに、びっくりしました。右でも左でも、英語や韓国語の話が聞こえます。この博物館でも、ガイド(ボランティアガイド)がつくのですが、英語はもちろん、ドイツ語も聞こえました。英語は横で聞いていると、面白いですね。「そうか、このように表現して解説するのだ」と。
でも、私たちがヨーロッパの博物館に行くように、外国の方が日本の博物館に来るのは、当たり前ですよね。何も、ヨーロッパだけが、美術と歴史の独占者では、ないのですから。東京が国際都市になり、日本が国際化すれば、外国の方が増えるのは、当たり前です。というより、どれだけ日本の博物館に外国人を呼べるかも、日本のソフト・パワーのバロメーターです。
私は、外国の方が来ると、上野の東京博物館を、お勧めしています。日本の美術の歴史が、わかります。これからは、江戸東京博物館も、お勧めに入れましょう。
もう一つは、美術品や模型の展示と、映像との、わかりやすさの違いです。江戸城の模型がありますが、その上部で、江戸城を復元したビデオを流していました。いくら模型に解説があっても、ビデオの情報量には、かないません。もちろん、ビデオは時間が拘束され、たくさんの人が自由に見ることはできませんが。書の名宝展も、「蘭亭の序」が飾ってあるだけでは、その位置づけがわかりません。入り口で解説ビデオを見ると、初めての人にも、書聖王羲之の書の意味がわかります。