カテゴリーアーカイブ:このページの歴史

仮埋葬と掘り起こし

2014年3月13日   岡本全勝

NHKの記事「知られざる死の記録~仮埋葬」(3月6日)を紹介します。
・・東日本大震災で、被害が大きかった沿岸部では、亡くなった人を火葬することさえできなくなり、遺体を一時的に土に埋める異例の「仮埋葬」が行われました・・遺体は、その後、11月にかけて掘り起こされ火葬されました・・土を掘り進んでいくと、棺は元の状態を保っていませんでした・・遺体は、長い人では数か月間、埋められていたため、生前の姿をとどめていませんでした・・
厳しい現場作業について、本文をお読みください。

復興の課題

2014年3月13日   岡本全勝

NHK解説委員らによる、復興の課題の議論を紹介します。要点が簡潔にまとめられています。
1つは、室崎益輝・ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長の「いま問われる復興計画」です。先生は、克服すべき3つの壁として、「計画の規模(縮小への見直し)」「時間の壁(スピードダウン)」「内容の壁(冷静に考えることができるようになった被災者の思い)」です。
もう一つは、城本勝、松本浩司、太田真嗣の3解説委員の討論です。住まい・生活再建、地域産業の再生、福島復興を取り上げています。

復興への政権対応、半数が評価。毎日新聞

2014年3月13日   岡本全勝

3月11日の毎日新聞は、被災者(123人)アンケート結果を載せていました。国や県市町村の対応に対して、評価が上がっています。
・・「復興加速」を掲げて現政権が発足して1年あまり。政府や県・市町村の震災対応や復興対策を5段階評価で尋ねたところ、いずれも「評価する」が半数近くに上った。
政府に対しては「高く」(13%)と「ある程度」(35%)を合わせ「評価する」が48%。震災1年時は21%で、中でもゼロだった「高く評価」の急伸が目立つ。これに対し「全く」(3%)と「あまり」(19%)を合わせた「評価しない」は22%。1年時の64%から大きく減った・・
・・県・市町村に対しても、「ある程度」を含めて「評価する」が42%で、「あまり」を含めた「評価しない」の35%を上回った・・県と市町村の評価を別々に尋ねた震災1年時は、「ある程度」を含めて「評価する」との回答が、県30%、市町村29%だった・・

一目でわかる復興状況

2014年3月12日   岡本全勝

最も簡略な復興指標「東日本大震災からの復興に向けた道のりと見通し」(2ページです)を、更新しました。集中復興期間5年の見込みのうち、主な分野で(避難者数、がれき片付け、住宅、産業復旧など)、どこまで達成しているかが、一目でわかります。
作成者の名前をとって、「市原スペシャル」と命名しました。市原君、ありがとう。

復興を支える人たち

2014年3月12日   岡本全勝

さて、今日12日のこのホームページの記事は、3つとも、仕事の紹介とともに、その仕事に携わっている人たちの紹介でも、ありました。市原君は若き国家公務員。金井君は、有名企業から復興庁に来てくれています。藤沢君と鹿野君は、民間人です。
こうしてみると、つくづく、「仕事は、人によって進むのだ」と思います。これまでにない仕事ですから、意欲と努力がないと、できません。彼らの苦労によって、復興庁の仕事と復興は支えられています。
もちろん、復興現場で苦労している官民の職員は、たくさんおられます。このページで紹介していない人たちも含めて、改めてお礼を言います。ありがとうございます。
と書いていたら、復興庁の国会班の岡田君からメールで、明日の国会について連絡が入りました。深夜にも、まだ職員は働いています。