今日23日は天皇誕生日。ですが、17時から福島市内で、「12市町村の将来像に関する有識者検討会」第1回会合を、開催しました。皆さんには申し訳ないのですが、参加者の都合がなかなか合わなくて、今日になりました。これは、原発事故により避難指示が出た12市町村の、将来像を検討する会合です。広域的にまた中長期的に将来像を考えます。当面の10年と、廃炉などが終わる30~40年後を目標年とします。
発災以来、いくつかの計画を作ってきましたが、除染の見通しや帰還時期の見通しが順次わかってきたので、より現実的な見通しを作ることができるようになりました。各市町村は、それぞれ復興計画を作っています。今日は、福島県知事から県の考え方を聞き、6町村長からそれぞれの計画を聞きました。夏頃までには、取りまとめる予定です。
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商店街の再建、2
女川町での商店街の再建(12月20日の記事)の資料を、復興庁のホームページに載せました。「記者発表資料」。詳しい本文もありますが、分量が多いので注意してください。「女川町まちなか再生計画の認定について」。
商店街の再建
12月19日の朝日新聞朝刊に「女川の被災商店街再生を補助 復興庁が計画認定へ」という記事が載りました。宮城県女川町は、町の中心部が全て津波で流されました。復興するに当たり、駅を中心にしてコンパクトなまちをつくる計画を立てています。商店街も駅前に集約します。復興庁も参加して計画を作り、補助事業などで支援します。高台移転や土地をかさ上げして町を造り替える場合は、商店街を再建することが課題です。他の町でも、計画づくりを急いでいます。
経団連会長の福島視察
12月18日19日と、経団連会長の福島被災地視察に同行しました。東京電力第一原発(正確には元原発でしょうか)にも、久しぶりに行ってきました。原発内では、汚染水との戦い、放射線量の高いか所での作業など、困難な仕事が続いています。被災地域では、帰還に向けた除染やインフラ整備も進み、また操業を再開した企業など、元気な動きも始まっています。
年末の忙しい時期にもかかわらず、榊原会長をはじめ幹部の方々が、参加してくださいました。経済界のリーダーに現場の実情を理解していただく、貴重な機会です。ありがとうございました。
産業復興の現状と課題
職員が、「産業復興の現状と課題」を、まとめてくれました。「復興の現状と課題」の、産業版です。pdfで40枚もあるので、少し重たいです。p2に目次を付けてあるので、それに沿ってみてください。あわせて、産業復興の取り組みについての「目次」(全体像)を整理してくれました。ご利用ください。
ホームページは、復興庁の資料を直ちに一般の方に見てもらえるので、とても便利です。このようなページは、これまでにない取り組みだと思います。しかし、定期的に見なおさないと、古い資料がそのままになっていたり、時代遅れの並べ方になってしまいます。