2018年春学期・地方自治論Ⅰを受講する学生への連絡です。
1 教室は、第1校舎121教室に変更になりました。
2 今日(4月18日)午後に、第2回(4月20日)のレジュメをkeio.jpにアップしましたが、中身が間違っていました。先ほど差し替えたので、注意してください。
指摘してくれたKくん、ありがとう。
カテゴリーアーカイブ:歴史遺産
コミュタン福島
「コミュタン福島」という施設を紹介します。正式には、「福島県環境創造センター交流棟」と呼びます。原発事故を受け、福島県が環境省などの支援を受けて作った、教育・展示施設です。
ホームページには、次のように書かれています。
「県民の皆さまの不安や疑問に答え、放射線や環境問題を身近な視点から理解し、環境の回復と創造への意識を深めていただくための施設です。
コミュタン福島には、放射線やふくしまの環境の現状に関する展示のほか、360度全球型シアター、200人収容が可能なホールなどを備えております」
展示内容も、工夫を凝らしています。見るだけの価値があります。私も初めて、霧箱で放射線をこの目で見てきました。こんなにたくさんの放射線が、宇宙から降り注いでいるのですね。「展示」「体験」
福島県内の小学校性は、ここを訪れることが、教育に組み込まれています。それもあって、昨年は10万人が訪れています。場所が三春町の工業団地の中と、少し不便ですが。
福島県、イノベーションコースト構想
今日は、福島県浪江町に、棚塩(たなしお)産業団地起工式に行ってきました(NHKニュース)。
浪江町の北東部、小高い丘に産業団地を作る計画です。この土地は、東北電力が原子力発電所を作る予定で買収したものです。建設計画を取りやめた後、町に寄付されました。
ここを、県と経産省が中心となって進めている「イノベーションコースト構想」の一つの拠点とします。大規模な水素製造拠点、ロボット(ドローン)テスト用の滑走路などを作ります。
この地域の主要産業であった、原子力発電所がなくなり、それに代わる産業を作る必要があります。従来の地場産業や商業に戻ってきてもらう取り組み(福島相双復興推進機構)とともに、新しい産業を育てることにも取り組んでいます。
慶應大学、公共政策論授業開始
第1限の地方自治論Ⅰに続き、第2限は公共政策論を講義してきました。こちらの方は、約50人の学生です。
地方自治論Ⅰと重複して取っている学生が、数人います。今日は、授業計画のほか、本の読み方など勉強の方法もお話ししました。話が重複するところもありますが、そこはご容赦ください。
公共政策論のポイントを、お話ししました。抽象論ではわかりにくいので、新聞記事を配り、新しい社会の問題が生じていること、誰がそれをどのように解決するか。そのようなことを話しました。
1日に2駒、それも引き続いての講義はきついのですが。本業などの都合で、今年の春学期はこのような時間割にしました。
慶應大学、地方自治論Ⅰ授業開始
慶應大学での授業が始まりました。
昨年の経験を踏まえて、70人分の資料を印刷して持ち込みました。ところが行ってみたら、120人の教室が満員で、立ち見の学生がいます。今日は授業計画の説明なので、そのまま授業を進めました。
出席カードも足らないので、各自のノートを切って、記入して提出してもらいました。終了後に数えたら、188枚ありました。これでは、座りきれないはずです。「廊下では聞こえませんでした」との記述も。
事務局に話をして、来週からは教室を変えてもらうことにしました。来週の教室は、別途お知らせが行きます。注意してください。
授業計画のほか、本の読み方などもお話ししました。鎌田浩毅先生の『理科系の読書術』を紹介しました。また、学生が本を読まなくなったという調査があるけれど、読んでいる学生はよく本を読んでいること。あなたたちは、この上位15%に入ることが期待されていることなども、話しました。学生の出席カードには、本の読み方に関心があるや、読むべき本を教えてくださいなどの反応が書かれていました。
たくさんの学生が、感想やら質問を書いてくれました。これを読むこと、そして来週の授業でいくつかについて回答を話すことも、これだけの枚数になると大変ですわ。
今日、教室に入りきれなかった学生のために、来週は簡単なおさらいをする必要がありますね。なお、配付資料は、学内用のサイト(keio.jp)に載せてあるので、今日もらえなかった学生は、各自ダウンロードしてください。