カテゴリーアーカイブ:著作と講演

明るい公務員講座、4

2015年12月9日   岡本全勝

第4回(12月7日号)が発行されました。今回は「説明の仕方」です。内容は、次の通り。
傾向と対策、唾を飛ばすよりメモ、メモの良さ、ファックスと電子メール、ひどい伝言ゲーム。

明るい公務員講座、締めきりが追いかけてくる

2015年12月4日   岡本全勝

連載を始める前に、全体の骨子を決めて、結構な分量を書きためておきました。しかし、蓄えが減るのは早いです。次の締めきりが追いかけてきます。10月と11月は、別の原稿や講演があったので、「明るい公務員講座」の執筆を怠っていたのです。もちろん、私には本業があり、これは昼夜と忙しいのです。
私の原稿は、完成させる前に、関係者に読んでもらって、意見を聞くことにしています。ありがたいことに、事実の間違いの指摘のほかに、文章を読みやすいように加筆してくれる「右筆」もいます。彼の指摘は、時には私の原文をズタズタにしてくれます。「え~、ひどい」と思うのですが、彼の加筆した文章の方が、正確で読みやすいのです。悔しいですが。
編集長からの「注意喚起」に急かされて、続きの原稿を完成させました。第1章第4節の原稿(連載では第6回と第7回分)を提出し、ゲラの校正も終わったので、年内の掲載分はこれでしのげます。もっとも、1月掲載分も、12月中には原稿を出す必要があるので、手を休めることができません。しかし、12月は、年賀状書きという修行が待っています。

明るい公務員講座、3

2015年12月3日   岡本全勝

『地方行政』連載、「明るい公務員講座」第3回11月30日「実は人間関係に悩んでいる」が発行されました。今回の内容は、次の通り。
中身の悩みと進め方の悩み。上司も早い段階で相談に来て欲しい。ホウ・レン・ソウ。実は人間関係に悩んでいる。苦手な上司。嫌な上司は反面教師。
何人かの読者から、お便りがありました。
・・・自分で考えずに前例を調べるのは気が引けましたが、これまでの事例を参考にして改革すると考えれば良いのですね・・・
・・・「仕事に悩んでいると思っていますが、実は人間関係に悩んでいるのです」と言い切るのは、今更ながら、「なるほど」と思いました・・・

しゃべることの大変さ

2015年11月29日   岡本全勝

人前でしゃべることは、結構な負担になります。今やっている仕事を解説するなら、そんなに難しいことではありません。しかし、仕事を離れたお話しは、何を話すかから考えなければなりません。レジュメや資料を作り、頭の中で予行演習をして、当日に実行します。準備の時間と思考、本番に費やすエネルギー、結構大変なのですよ。聞いている人は、お気楽にしゃべっているように見えるでしょうが。それでも、私の経験や学んだことを、後輩や世の中に還元でき、お役に立てるのならと思って、引き受けています。
しゃべる機会は、頭の中を整理するのに、良い機会です。ふだん、いろんなことを考えていますが、それをまとめて整理することになります。これが、レジュメをつくる際の効果です。原稿を書くことも、同じです。さらに、人前でしゃべることは、もう一つの効果があります。私のしゃべっている内容が、相手に通じているか、反応が見えるのです。力を入れて伝えたい項目が、案外受けなかったり、こんなことで笑ってもらえるのだとか。
もっとも、文章・活字と違い、講演でのしゃべりでは、観客の注意をそらさず、また適当に笑ってもらうとか、それなりの技術が必要です。観客によって、しゃべり方も変える必要があります。もちろん、決められた時間に収めること、起承転結の構成にするとかも。
同じテーマで2~3回しゃべると、定番の話が完成します。

私の発言

2015年11月27日   岡本全勝
インターネットで「発見」した私の発言に、リンクを張ってあります。
1 省庁改革・副大臣について
2000.11.1 読売新聞
2 鹿児島県ウミガメ保護条例
2000.9.25 南日本新聞
以上2つは、HPから削除されたようです。
3 地方交付税の見通しについて
2003.2.18 北日本新聞インタビュー「正念場の地方自治」
平成の大合併で、県内市町村が注視しているのは「地方交付税」の行方だ。地下で「霞ケ関」駅とつながる高層ビル。その6階にある総務省自治財政局で、岡本全勝交付税課長は「地方交付税は増税でもしない限り、減らしていくしかない」と力を込めた。
4 読売新聞山形支局の連載特集
「・・・「教育や介護保険、消防などは国として守り通す。が、地域や産業の振興、公共事業、総務費は(交付税で)守り切れない時が来る」。総務省の岡本全勝・官房総務課長(前交付税課長)は二月、宮崎県内での講演で断言した。例えば人口一万人の町村が、住民税のうち納税義務者が均等に納める部分で人件費を賄うとする。岡本課長は「三千世帯で約六百万円納めても、村長と助役が給料をもらえば議員は全員無報酬。(合併もしないで)割高になっている分は『どうぞご自分で』ということ」と切り捨てる。 ・・・」
間違ったことは言っていないと思うんですが、「切り捨てる」とは厳しいですねえ。(7月3日)
5 2006年10月25日 日刊工業新聞
「始動・再チャレンジ支援(1)複線化社会へ-戦後改革の核弾頭に」
整理が進むにつれ、再チャレンジ支援策は法律や予算や規制によって実行できるタイプの政策とは違うことが鮮明になりつつある。企業社会のあり方や価値観、社会規範の改革・変更を伴う一種の社会改革だ。「複線化社会」と一言で表現されているが、文字通り「戦後レジーム(体制)」の変革を迫る課題だ。とはいえ、再チャレンジ支援策が「社会を変える『核弾頭』になるかもしれない」(岡本室長)ことは否定できない。