カテゴリーアーカイブ:生き様

一太郎とワード

2023年6月26日   岡本全勝

6月11日の読売新聞「あれから」は、一太郎プログラマー浮川初子さんの「順風一転「ワード」が襲来」でした。

・・・「本当によく稼いでくれました」。徳島市のソフトウェア開発会社「ジャストシステム」の専務で、プログラマーだった浮川初子さん(72)は、しみじみ語る。
日本語の文書作成に主にワープロ専用機が使われていた当時、一太郎は、パソコンで同じことを可能にする画期的なソフトだった。
ローマ字での仮名入力、長い文章を一気に変換する「連文節変換」機能、頻出単語が上位にくる辞書——。ソフトの心臓部が「ATOK(エイトック)」と名付けた日本語入力システムのプログラムだ。ソフト本体から独立して動き、ATOKがあれば、他社のソフトでも日本語入力ができる。
発売当初の一太郎は定価5万8000円。年1万本売れれば「ヒット」だった時代に、1年足らずで3万本を突破し、10年以上もベストセラーに君臨した。
IT関連出版を手がけるインプレス編集長の藤原泰之さん(52)は「縦書き、原稿用紙にも対応したまさに日の丸ソフト。官公庁や学校でも広く使われ、国内でのパソコンの普及を強力に後押しした」と、一太郎が果たした役割を熱く語る・・・

・・・しかし、業界地図を一変させる出来事が起きた。95年の「ウィンドウズ95」の発売である。
ビル・ゲイツ氏率いる米マイクロソフトが開発したこの基本ソフト(OS)によって、パソコンは画面をクリックするだけでソフトを起動、インターネットに接続できるようになり、劇的に使い勝手が向上した。
日本でも同年11月から販売が始まり、4日間で20万本を売り上げた。
脅威だったのは、マイクロソフトが、OS人気を背景に一太郎と競合する同社のワープロソフト「ワード」の販売攻勢をかけたことだった。「日米のソフト大手の覇権争い」とメディアが書き立て、各社が「標準ソフト」をワードに急速に切り替え始めた。

マイクロソフトの手法はOSやソフトの抱き合わせ販売ではと日米で問題視され、日本では98年、一部が独占禁止法違反と指摘されたが、すでに遅かった。
ジャストシステムはこの年、赤字に転落。研究費や人員を削減し、営業に力をいれて10億円、20億円を稼いでも、「標準ソフト」の地位を奪われては焼け石に水だった・・・

あの抱き合わせ販売は、独禁法違反でしたよね。でも、日本語入力は断然、一太郎とATOKが便利です。私は一太郎です。一太郎を入れていない組織や人が多く、その人たちに送る際にはワードに転換しています。「文房具へのこだわり

アサガオの世話

2023年6月25日   岡本全勝

5月に種をまいたアサガオ。ほぼすべての種が芽を出しました。あの小さな種に、芽を出し、葉を茂らし、花を咲かせて、実をつける設計図と機能が入っているのです。たいしたものです。

キョーコさんが水やりを欠かさずやってくれているので、どんどんと育っています。
問題は、上へ上へと伸びることです。あんどん仕立てにするので、支柱と何段にもなっている水平な輪っかに添わせる必要があります。
アサガオには申し訳ないのですが、毎日のように上に伸びている蔓を横にして、巻き付けています。

帯状疱疹の予防接種2

2023年6月19日   岡本全勝

4月初めに打った帯状疱疹の予防接種。先日、2回目に行ってきました。今回も、なじみの看護婦さんに「私も打ちましたが、2回目も痛いですよ」と、笑いながら脅されつつ。
今回は、前回ほどの副反応もなく、翌日、からだがだるいくらいですみました。よかった。これで安心です。

プロ野球、巨人対楽天戦

2023年6月18日   岡本全勝

今日は誘われて、プロ野球の巨人対楽天戦を見に、東京ドームに行ってきました。球場に行くのは、久しぶりです。
昨日おとついと、この対戦は緊張する展開でした。今日は、大量得点が入る試合かなと予想していたのですが。巨人は菅野投手、楽天は岸投手、経験豊富な二人の先発。初回に巨人が1点を取りましたが、その後は二人とも調子よく、なかなか点が入りません。ハラハラドキドキする試合展開で、居眠りする暇もありません。弁当とビールはゆっくり楽しみましたが。
しかも、最後は松井投手が抑えて、2対1で楽天が勝ちました。見応えのある試合でした。詳しくは、参考「観タマ記」。

しかし、大声の声援は、うるさいですね。その大歓声の中で冷静に投球、打撃、守備をする選手たちは、たいしたものですわ。

でんでん虫

2023年6月17日   岡本全勝

6月といえば梅雨。梅雨といえば、私は、アジサイとでんでん虫(カタツムリ)を思い浮かべます。
子どものころ、明日香村にはどこにでも、でんでん虫がいました。ほかの虫たちと違い飛ばないし、のろいので、手で捕まえることができました。といっても、虫かごに入れるのではなく、すぐに逃がします。飼うほどの魅力はなかったです。
ナメクジも同じような生態をしていましたが、こちらはきしょく悪くて、捕まえませんでした。塩をかけて小さくするいたずらはしましたが。

ところが、東京に来てから、でんでん虫を見ることがありません。孫にも見せたいのですが、いないのです。
「でんでんむしむし かたつむり・・」の歌もなじみがありますが、この子たちには通じないのでしょうか。

と書いていたら、NHKウエッブが「カタツムリ 最近見ないの なんでなん?」を解説していました。