このHPに時々登場する(例えば三位一体改革8月1日の項)、朝日新聞編集委員の辻陽明記者は、土曜の別冊「be on Saturday」3ページ左下に、「新市民伝」を連載しておられます。NPO、ボランティア活動などの、活動家の紹介です。市民運動というと、かつては、はちまき締めてシュプレヒコールといったイメージでしたが、ここで取り上げられている新しいタイプは、静かで地道なイメージですね。しかし、声の大きい政治活動より、このような地域の継続的な活動が、日本社会を変えるのでしょう。目立たないだけに、そのような活動家を拾い上げるのは大変なことと思います。
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『地方税財政の構造改革』
今日は、シリーズ『地方税財政の構造改革』(ぎょうせい)に載せる「三位一体改革の意義」と「今後の課題と展望」を書き終わりました。8月に書いた「地方財政の将来」(学陽書房)があるので、これを基に加筆しました。その後、汗だくになって、実家から届いた本を5箱整理し、充実した1日でした。
2006.09.06
中公新書「昆虫―驚異の微小脳」を読みました。すごいですね、昆虫は。私は、脳はすごいと思いつつ、それは人類もその他のほ乳類も昆虫も同じようなものだと、漠然と思っていました。一方で、同じ脳としては、昆虫は脳もマッチの頭くらいしかなく、どうしてえさを見分けるだけでなく、空を飛べるのかふしぎでした。
この本を読んで、半分わかりました。ほ乳類の脳と昆虫の脳は、発生的に別物なんですね。そりゃそうですわな、共通の祖先があったとして、立派な脳を持っていたとは思えません。ここは私の理解不足でした。目も構造が違うんです。また、蜂や蚊があんなに見事に飛べるのは、考えてみればすごいですよね。人類が作った飛行機は、まっすぐ飛ぶだけで、すごい量の装置がいるのです。コックピットは計器の固まりです。蜂なみの飛行をしようとしたら、計器はどれくらい必要でしょうか。それを蜂や蚊は、あんな小さな脳でやってのけるのです。まだまだ、わからないことは多いですね。
報道記者からの注文
今日、日本を代表する放送会社と放送組織の中堅幹部(早い話が、私と同年配の人たち)と、日本の将来を語りました。お二人からの注文は、「最近の全勝さんのHPは、読んでいておもしろくない。自己規制が多すぎる。もっと本音を書け」でした。うーん、そう言われてもねえ・・。
仕事の先輩
今日は、最近退官された先輩と、昼食をご一緒しました。お礼をしなくてはと思いつつ、時間がとれず、今日時間をいただきました。その先輩とは、一度も職場が一緒になったことはありません。でも、ふしぎなことに私が仕事で悩んだり(?)、迷ったときに、適切な助言と励ましをいただきました。私は尊敬し、密かに、その方の組員だと任じています。振り返ってみると、たくさんの良い先輩たちに恵まれました。皆さん「全勝は危ないから・・・」と助言してくださったのだと思います。しかし、私は、それだけのことを、後輩たちにお返ししていません。