カテゴリーアーカイブ:生き様

評価と競争

2007年3月3日   岡本全勝

若い人に聞いたら、今の男子大学生は、紺のスーツを持っているのだそうです。おしゃれではなく、生活のためにです。それは、学習塾で教師のアルバイトをすると、スーツにネクタイ姿を要求されるのだそうです。あるところでその話をしていたら、次のように発展しました。
「それに比べ、小中学校の先生って、スーツじゃないですよね」
「ネクタイもせず、運動服のジャージも多いよ」
「礼儀は、正社員より派遣会社の人の方が立派だと聞いたよ。そうでないと、受け入れてもらえないから」
「仕事の成果も、派遣や請負の方が良いらしい。そうしないと契約を打ち切られるから」
「学校と塾も同じだね。塾は成果が評価される。生徒の成績が上がったか、どれだけ有名校に合格させたか。学校は評価がないからだめだね」
「派遣の方が、あぐらをかいている正社員より、給料が上の時代が来るだろうね。いくつかの業界ではそうなっている」
「そうでしょう。商品売買の場合、長期契約よりスポット買いの方が高いですから」

2007.02.28

2007年2月28日   岡本全勝

昨日、朝日新聞と読売新聞のコラムが、円楽師匠の引退を取り上げ、同じように書いていたことを紹介しました。今日、北海道奈井江町の相澤さんから、北海道新聞のコラム「卓上四季」も27日付けで同じように書いていたことを知らせてもらいました。リンクを張ったので、お読みください。

2007.02.27

2007年2月27日   岡本全勝

今日の朝日新聞と読売新聞を両方読まれた方は、お気づきでしょう。1面の下にある「天声人語」と「編集手帳」が、ともに円楽師匠の引退を題材にしていました。それも、導入部に、36年前の文楽師匠の例を引くところまで一緒です。私は、最初に朝日を読み、しばらくした後で読売を読んだときに、「僕ってぼけたかなあ」と思いました。「同じ新聞を、二回も読んでいるのか」と。
これが記事なら、「盗作だ」と言うことになるのでしょう。しかし、このコラムは両紙の看板ですから、偶然の一致でしょう。とすると、ともに取り上げられるだけの価値がある円楽師匠と、その際に引き合いに出される文楽師匠が偉大だったということですね。そして、朝日と読売のコラムニストも、良い力量だったということでしょう。私は、素直に両記者に拍手を送ります。もっとも、文章は違います。書き出しは、「素人には、読売の方がわかりやすかった」と、息子は言っています。どちらに文才があったかは、読者の判断にお任せします。

2007.02.26

2007年2月26日   岡本全勝

夜、家に帰る際に、ご近所の家の前を通ると、良い梅の香りがします。暗いと、明るい昼間より、匂いに敏感になるのでしょうね。本業の方も、それなりにがんばっているのですが、まだここに書く状況にまで至ってませんので。すみません。

2007.02.23

2007年2月23日   岡本全勝

今週も、何とか終わりました。金曜の夜は、ほっとしますねえ。今週は本業のほか、民間の方を対象にした勉強会で再チャレンジ支援を話し、地方議員の勉強会で地方行政の課題を話すという仕事もしました。人前でしゃべることは、勉強になります。質疑応答を受けると、観客の関心が分かるとともに、私と観客とのズレもよく分かります。講演録の速記を起こしてもらうと、「うーん、こんな風に理解されているのか」と、がっかりしたり反省することしきりです。
毎日追われている仕事を、この機会に整理することができます。再チャレンジ支援は、室ができてまだ4か月です。でも、いろんなことがありました。新しい仕事新しい組織なので、前例もスケジュールもありません。するべきこと、目標、スケジュールを、一から考える必要があるのです。走りながら考えているので、随時に中締めをしないと仕事の管理ができません。まあ、それが管理職の仕事なのでしょう。